【感想】第14話 : 復活の日
<あらすじ>
龍騎の放った爆炎に包まれ、消滅したゾルダ。慌てて現実世界に戻り、エレベータから飛び出した真司の前には、うずくまる秀一が。そして、その前に横たわる吾郎。「・・・先生・・・」。言葉が途切れると同時に、ゾルダのカードデッキを持った吾郎の手がぽとりと落ちる。「俺がやったのか?」。かたずを飲んで見守っていた真司の膝が、ガクガクと震え始める。吾郎の亡骸を乗せ走り去る秀一の車。取り残された真司は、仮面ライダーになることがどういうことなのかを思い知り、耐え難い現実に叫び声を上げると、その場にへたり込むのだった。
同じころ、蓮と手塚もミラーワールドから帰還。お互いボロボロの有り様だ。それでも戦いに勝ち残ると言う蓮に手塚は、「ホントに誰かを殺せるつもりか」と問う。答えない蓮。だがその言葉は、立ち去る蓮の心に響き続ける。
その夜、OREジャーナルでちょっとした事件が起きる。ある記者会見に、OREジャーナルだけが出入りを禁じられたのだ。仕組んだのはもちろん秀一。そして翌日、憎々しい思いで会見の模様をテレビで見ている令子たちの元に、当の秀一から荷物が届けられる。宛名は令子。中身は、大きな花束と秀一のパネル写真・・・。笑顔でメッセージを握りつぶす令子の目には、復讐の火が宿るのだった。
そのころ、花鶏を飛び出しOREジャーナルにも顔を出していない真司は、一人ふらふらと街をさまよっていた。近くにはドラグレッダーの接近音が聞こえる。戦意を失った真司にドラグレッダーが触手を伸ばし始めていたのだ。
優衣から連絡を受け真司を探し当てた蓮は、ダークウイングにドラグレッダーを威嚇させ危ういところを救う。しかし、今の真司には、自分の命などどうでもいいこと。「北岡さんが泣いてた」。そうつぶやくと、せめて秀一に謝ろうと歩き出す真司。ゾルダは死に秀一は生きている?一瞬、とまどった蓮だがすぐに事態をのみこむと、秀一への怒りを押さえながら、冷静にある計画を実行に移していく。
例の高層ビル最上階にある、秀一いきつけのレストラン。蝶ネクタイ姿の秀一が、上機嫌で令子の到着を待っている。“ステキなプレゼント”のお礼にと、令子から誘いがあったのだ。が、その時、モンスターの接近音が秀一の耳に聞こえ始める。それが蓮の作戦だとも知らず、カードデッキを取り出し構える秀一。開くエレベータの扉。すると、ドアの向こうには、なぜか真司が。さらに隣のエレベータからは、死んだと思っていた吾郎の姿が!
あまりの驚きで硬直する真司。思わず顔を見合わせる秀一と吾郎。そこへ蓮が登場する。真司が秀一の罠にはめられたことを見破った蓮は、令子の力を借り秀一をおびき寄せ、ダークウイングを巧みに操って、真司の前で秀一の嘘と正体が暴露されるように仕掛けたのだった。
お互いの企みをののしり、にらみ合う蓮と秀一。そこへ物凄い形相の真司が迫ってくる。「俺、生身でやる気ないから」と、真司を牽制する秀一。だが真司がつかみかかったのは、秀一の前に立ちはだかった吾郎だった。一瞬、緊張が走る。と、次の瞬間、真司はヘナヘナとその場にくずおれる。「生きてたんだ、良かったぁ・・・」。安堵のあまり、今にも泣き出さんばかりの真司。
予測と違った真司の言動に、蓮、秀一、吾郎の3人はしばし無言・・・。しかし堰を切ったように秀一がいら立ちをあらわにする。「ったく見てらんないね」。そう言い捨てると、吾郎を引き連れ秀一はエレベータで姿を消す。
まだ、へたり込んだままの真司と半分呆れ顔の蓮。その時、再びモンスターの接近音が聞こえ始める。今度はダークウイングではない。真司は取り出したカードデッキをしばし見つめた後、何かを決意したように力強く変身しミラーワールドへ。
壁面を逃げ走るデッドリマーは、しっぽから砲弾を発射し、龍騎を寄せつけない。そこへ後から追ってきたナイトが加勢。龍騎がデッドリマーの銃をたたき落としたところへ、ナイトの必殺技が決まり、勝負がつく。放出されるエネルギー。龍騎はナイトを押しやると、ドラグレッダーにエネルギーを吸収させた。「悪い。ドラグレッダーに食われる理由なくなったし」。真司は決めたのだ。絶対あきらめずに、ライダー同士の戦いを止めてみせると。
その夜、花鶏には、再びワインを注ぎテーブルを囲む4人の姿があった。同じころ、1人占いをしている手塚。テーブルにはロウソクとナイトの紋章が置かれている。真剣な顔つきの手塚の前で、ロウソクの火がナイトの紋章に燃え広がる。不吉な予感が手塚に走り・・・。(公式サイトより引用)
わわわ。こんな13年の時を経て感想を書いている時差ブログに初めてコメントもらえた!!
龍騎ファンさん達と友達になりたいよう~コメントください←コメント乞食
週イチくらいでしか更新できませんが、アクセス数も少しずつ増えてきてて読んでくださってる方がいるんだなーと思うと大変嬉しいです~~やったー\(^o^)/
ということで14話。
北岡弁護士とかいうスベリ知らず芸人が相変わらず爆笑をかっさらっていきます。
北岡秀一オンステージ。もうね、プリマ状態。
もはや感想というより北岡弁護士ファンブログと化している気もしないではないですが、実際北岡弁護士ファンブログなのでまあいいや!!←
早速、北岡弁護士はゾルダ=ゴロちゃんと勘違いしている真司を精神的に苦しめようとして、ゾルダが死んだという芝居を打つんですが。
北岡「ゴロちゃん!ゴロちゃん!!」
この時のゴロちゃんの「せ、ん、せい……(パタッ)」っていう芝居も相当面白いんですけど←
バターン
バターン
ゴロちゃんがエレベーターの扉にバタンバタン挟まりまくってますけどもwwwwww
こんなん絶対笑うやつwwwwwwやめてwwwwwwww
どう見てもツッコミ待ちみたいなシーンなのに、
この場にはボケの真司しかいないので誰もツッコまないっていう。
真司「まさか…そんな…」
いやいやエレベーターのことツッコんでよwwwwwwもだもだするわwwwwww
ていうか、龍騎にはボケしかいません。ツッコミキャラ不在\(^o^)/
場面変わって、ノリノリで宣材写真をゴロちゃんに撮らせている北岡弁護士。
ゴロちゃんが何でも出来すぎて逆にこの弁護士事務所、経費全然かかってなさそう。
ゴロちゃん「いいですねぇ、目線そこで、その顔だ、それだ」
ゴロちゃん、褒めるタイプのカメラマンだ/////
パシャー!(フラッシュ)
パシャー!(フラッシュ)
北岡「あっゴロちゃん、最近この角度も発見したんだけど…どうよ」
ゴロちゃん「…いいっすねぇ…////それ、もらいます」
パシャー!(フラッシュ)
幸せそうだな・・・・・・・・・・・・・・
で、出来上がったパネルがこちらです\(^o^)/
令子さん相手じゃなくてもこんなん嫌がらせでしかないですね!!^^
いやでも私はちょっと欲しいぞ!!!(盲目北岡ファン)
またまた場面変わって今度はギターかき鳴らす北岡弁護士。
突然のギターに意味が分からなすぎて視聴者置いてけぼりだよ・・・暇なの?
もうなんなの、なんで誰も何もツッコまないのwww自由すぎるwww
でも一番笑ったのは令子さんに食事に誘われてルンルンの北岡弁護士の
まさかのタキシード姿。
勝負服なのかな(・∀・)
そもそもキモイ肖像写真パネル送られた令子さんがガチの意味でアナタを食事に誘うはずがないし
例えポジティブな意味で誘ってたとしても、初めての食事にタキシードで来られたらひくわwwwwww
ゴロちゃんも言われるがままタキシード用意するんじゃないよ////もう////
北岡弁護士だけでももう腹筋限界なのに、ダメ押しと言わんばかりに、
蓮と真司がアンジャッシュばりのすれ違いコントをしてくれていましたね。
この番組は確かエンタの神様だったかな?
蓮「ちょっと待て。お前、北岡は死んだと言ったろ」
真司「何聞いてんだよ、死んだのはゾルダだよ!」
蓮「言ってる意味がわからんな!」
うん、視聴者もわからん(・∀・)
まあ当然すぐにバレるんですが(てか今更、真司以外は全員ゾルダの正体知ってるしな)
真司「・・・・・・」
北岡「おいおい、オレ生身ではやる気ないから」
変身してない北岡弁護士はただの不治の病と闘うアラサーだよ!!
不治の病なうだからこの人!!労わってあげて!!!(モンペ)
素早く間に入るゴロちゃん////
こんなん先生じゃなくてもキュンときてしまうわ////
真司「(ゴロちゃんをガシッと掴んで)あんた……」
真司「生きてたんだ~……良かった~……良かったよ、ほんと……」
はい出ました、天使~~~~
はい天使~~~知ってた~~~この子天使なの知ってた~~~~
一万年と二千年前から知ってた~~~~~~~
ゴロちゃんも思わずこんな表情なるわ(*´∀`*)
北岡「ったく、見てらんないねぇ。なんでこんなバカがライダーなワケ?
どいつもこいつもツマラン人間ばっかだよ。
ゴロちゃん、帰ろう。気分直しにうまいもんでも作ってよ」
賢明な視聴者はお気づきと思いますが、この憎まれ口はかの「十羽鶴じゃないの」と同じパティーンのやつですwwwwww
そう、本気じゃないやつwwwwwwバレバレよ♡可愛いwwwwww
北岡「(エレベーターに中々乗ってこないゴロちゃんに)ゴロちゃん!!」
北岡弁護士はゴロちゃんが自分以外の人間にかまっていると分かりやすく不機嫌になります^^^^^^
この当時の夏頃のインタビュー記事によると、ゴロちゃんの中の人がこのシーンのことを
「思わず俺も現場で泣きそうになってしまって。心動かされたシーンでした」
とおっしゃっていて・・・・・
おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおおいおいおいおいおい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中の人までピュアかよ!!!!!!!!(白目)
ゴロちゃん可愛いよゴロちゃん・・・・・・・・・・・尊い・・・・・・・(溶
とまあ、「ライダー同士の戦い」の悲しみを自ら思い知った真司なのでした。
真司「蓮、おれ決めたからな。絶対ライダー同士の戦いを止める」
真司もまた、背負っているのです。
15話に続く。