【感想】第10話 : ナイトの危機
<あらすじ>
ライダー同士の戦いにためらいを持たないナイトは、ゾルダの攻撃に対し次々と技を発動させ応戦していく。だが、ゾルダの力はナイトを圧倒。いよいよゾルダがギガランチャーを発動させようとしたその時、2人の体の粒子がブレはじめる。タイムリミットだ。
傷付き、帰還する蓮。そこへ平然と秀一が現れる。真司もライダーであることを知っている秀一に蓮は驚く。秀一は、ライダー同士は共存できないはずなのに、「お前は矛盾している、なぜ城戸を助けようとするのか」と尋ねる。蓮は答えない。何のために戦うのかの問いにも、蓮は同じように黙ったままだ。あきれたように去ろうとする秀一。そんな秀一を引き止め、蓮は逆に、秀一は何のために戦っているのかを問い返す。秀一の答えは決まっている。永遠の命。自分のためだけに戦う人間が一番強い、それが分からないお前はライダーになるには青臭すぎる、と言い放つ秀一。そして蓮の首に下がっているペア・リングに気づくと、とことん嫌気がさしたようにその場を立ち去っていった。
その後、花鶏に戻った蓮は、秀一に言われた言葉に苛立ちを隠せない。心配して部屋に入ってきた優衣に、秀一がライダーであることを告げる。そして真司を助けたいなら、弁護士を変えるべきだと。
翌日、蓮の心配通り、真司との面会に現れた秀一は、真司に不利になるような質問を繰り返し、その答えをテープに録音していった。あとで現れた蓮たちに、秀一の魂胆を知らされた真司は、怒り心頭、結局秀一をクビにすることに。
同じころ、意識を取り戻した島田は病室を後にしていた。大きなぬいぐるみを抱え、通路を歩く島田。その時、診察室から出てきた男と衝突、島田はぬいぐるみを落としてしまう。目もくれず歩き去ってしまう男に怒りながら島田が荷物を拾い上げていると、診察室から出てきた看護婦たちの会話が聞こえてくる。「不思議な人よね。もうすぐ死ぬっていうのに全然普通で・・・」。歩み去る男の背中を、もう一度見つめる島田。その男とは、秀一であった・・・。
蓮たちに呼び出された令子は、一緒に秀一の事務所を訪れる。この件から手を引くことと録音テープの返却を強く迫る令子。仕方なく秀一が応じたその時、吾郎がゆかりを伴い現れる。ゆかりから耳打ちされ、「お父さんを助けて欲しい」と、ゆかりの依頼を伝える吾郎。だが、秀一は以前と変わらず、子供の依頼は受けないと突っぱね、同時に蓮たちにも出ていくよう命じる。激しく睨み合う蓮と秀一。これで2度とお前の顔を見なくて済む、と言い捨て、蓮は秀一の目の前でドアを閉める。
事務所を出た令子は、ゆかりに事情を尋ねる。代わりに応えた吾郎の言葉に令子たちは驚く。ゆかりの父は女性を誘拐しに行ったまま、帰ってこないと言うのだ。警察に捕まっていると信じるゆかりは、父の保釈を依頼しに秀一のもとを訪れていたのだった。
全て飲み込めた令子は、真司のために証言すると言うゆかりを伴い、警察へ。意識を取り戻した島田の証言もあり、真司は無事釈放される。
そのころ、吾郎と手を取り、入院中の母を見舞いに行くと言うゆかりの前に、秀一が現れる。成り行きで、ゆかりを病院まで送る秀一。実は、ゆかりの父は、母親の治療費を工面するために誘拐を企てたのであった。母の手を握ったまま祈るような表情のゆかり。そこへ、お礼を言うため真司が病室までやって来るが、すでにゆかりの姿はない。手術費を出してくれる人が現れ、大喜びで帰って行ったと言うのだ。
費用を工面したのは秀一だった。車に乗り込もうとする秀一を捕まえ、ゆかりは感謝の気持ちを伝える。と、そこに真司たちが到着。証言を撤回させるためにゆかりに近づいていると誤解した蓮は、秀一の胸ぐらをつかみ上げる。すかさず秀一を守るために色めき立つ吾郎。だが秀一はそれを制すると、ひとこと「お前の青臭さにはうんざりなんだよ」と腹の内を言葉にする。「うんざりなのは俺の方だ!」と腕を上げる蓮。だがそれより早く、秀一を殴ったのは真司だった。裏切られた思いの強い真司は、さらに秀一に殴り掛かる。それを止めるゆかり。「先生をいじめないで!」初めて聞くゆかりの声に、真司たちの動きが止まる。その隙に秀一は車を発進。追うゆかり。そしてゆかりを追う真司たち。
すると突然、カーブ・ミラーに現れたワイルドボーダーに、ゆかりがミラーワールドへと引きずり込まれそうになる。間一髪、駆け込んできた真司がゆかりを救出。そして真司と蓮は、同時に変身しミラーワールドへ。
ともに剣を呼び出し、ワイルドボーダーに挑む龍騎とナイト。だが、ワールドボーダーの突進に、2人とも弾き飛ばされてしまう。そこへゾルダが登場。マグナギガを召喚したゾルダは、ファイナルベントを装填、必殺技エンドオブワールドを発動させる。凄まじい砲撃に爆発四散するワイルドボーダー。その余波を受けた龍騎たちもまた、地面に強く叩き付けられ微動だにしない。「お前たちの望み通り、2度と会うことはない」。勝利を確信し、ゾルダはゆっくりと歩み去って行く・・・。ライダー同士の戦いにためらいを持たないナイトは、ゾルダの攻撃に対し次々と技を発動させ応戦していく。だが、ゾルダの力はナイトを圧倒。いよいよゾルダがギガランチャーを発動させようとしたその時、2人の体の粒子がブレはじめる。タイムリミットだ。
傷付き、帰還する蓮。そこへ平然と秀一が現れる。真司もライダーであることを知っている秀一に蓮は驚く。秀一は、ライダー同士は共存できないはずなのに、「お前は矛盾している、なぜ城戸を助けようとするのか」と尋ねる。蓮は答えない。何のために戦うのかの問いにも、蓮は同じように黙ったままだ。あきれたように去ろうとする秀一。そんな秀一を引き止め、蓮は逆に、秀一は何のために戦っているのかを問い返す。秀一の答えは決まっている。永遠の命。自分のためだけに戦う人間が一番強い、それが分からないお前はライダーになるには青臭すぎる、と言い放つ秀一。そして蓮の首に下がっているペア・リングに気づくと、とことん嫌気がさしたようにその場を立ち去っていった。
その後、花鶏に戻った蓮は、秀一に言われた言葉に苛立ちを隠せない。心配して部屋に入ってきた優衣に、秀一がライダーであることを告げる。そして真司を助けたいなら、弁護士を変えるべきだと。
翌日、蓮の心配通り、真司との面会に現れた秀一は、真司に不利になるような質問を繰り返し、その答えをテープに録音していった。あとで現れた蓮たちに、秀一の魂胆を知らされた真司は、怒り心頭、結局秀一をクビにすることに。
同じころ、意識を取り戻した島田は病室を後にしていた。大きなぬいぐるみを抱え、通路を歩く島田。その時、診察室から出てきた男と衝突、島田はぬいぐるみを落としてしまう。目もくれず歩き去ってしまう男に怒りながら島田が荷物を拾い上げていると、診察室から出てきた看護婦たちの会話が聞こえてくる。「不思議な人よね。もうすぐ死ぬっていうのに全然普通で・・・」。歩み去る男の背中を、もう一度見つめる島田。その男とは、秀一であった・・・。
蓮たちに呼び出された令子は、一緒に秀一の事務所を訪れる。この件から手を引くことと録音テープの返却を強く迫る令子。仕方なく秀一が応じたその時、吾郎がゆかりを伴い現れる。ゆかりから耳打ちされ、「お父さんを助けて欲しい」と、ゆかりの依頼を伝える吾郎。だが、秀一は以前と変わらず、子供の依頼は受けないと突っぱね、同時に蓮たちにも出ていくよう命じる。激しく睨み合う蓮と秀一。これで2度とお前の顔を見なくて済む、と言い捨て、蓮は秀一の目の前でドアを閉める。
事務所を出た令子は、ゆかりに事情を尋ねる。代わりに応えた吾郎の言葉に令子たちは驚く。ゆかりの父は女性を誘拐しに行ったまま、帰ってこないと言うのだ。警察に捕まっていると信じるゆかりは、父の保釈を依頼しに秀一のもとを訪れていたのだった。
全て飲み込めた令子は、真司のために証言すると言うゆかりを伴い、警察へ。意識を取り戻した島田の証言もあり、真司は無事釈放される。
そのころ、吾郎と手を取り、入院中の母を見舞いに行くと言うゆかりの前に、秀一が現れる。成り行きで、ゆかりを病院まで送る秀一。実は、ゆかりの父は、母親の治療費を工面するために誘拐を企てたのであった。母の手を握ったまま祈るような表情のゆかり。そこへ、お礼を言うため真司が病室までやって来るが、すでにゆかりの姿はない。手術費を出してくれる人が現れ、大喜びで帰って行ったと言うのだ。
費用を工面したのは秀一だった。車に乗り込もうとする秀一を捕まえ、ゆかりは感謝の気持ちを伝える。と、そこに真司たちが到着。証言を撤回させるためにゆかりに近づいていると誤解した蓮は、秀一の胸ぐらをつかみ上げる。すかさず秀一を守るために色めき立つ吾郎。だが秀一はそれを制すると、ひとこと「お前の青臭さにはうんざりなんだよ」と腹の内を言葉にする。「うんざりなのは俺の方だ!」と腕を上げる蓮。だがそれより早く、秀一を殴ったのは真司だった。裏切られた思いの強い真司は、さらに秀一に殴り掛かる。それを止めるゆかり。「先生をいじめないで!」初めて聞くゆかりの声に、真司たちの動きが止まる。その隙に秀一は車を発進。追うゆかり。そしてゆかりを追う真司たち。
すると突然、カーブ・ミラーに現れたワイルドボーダーに、ゆかりがミラーワールドへと引きずり込まれそうになる。間一髪、駆け込んできた真司がゆかりを救出。そして真司と蓮は、同時に変身しミラーワールドへ。
ともに剣を呼び出し、ワイルドボーダーに挑む龍騎とナイト。だが、ワールドボーダーの突進に、2人とも弾き飛ばされてしまう。そこへゾルダが登場。マグナギガを召喚したゾルダは、ファイナルベントを装填、必殺技エンドオブワールドを発動させる。凄まじい砲撃に爆発四散するワイルドボーダー。その余波を受けた龍騎たちもまた、地面に強く叩き付けられ微動だにしない。「お前たちの望み通り、2度と会うことはない」。勝利を確信し、ゾルダはゆっくりと歩み去って行く・・・。(公式サイトより引用)
10話です。全50話なので、これでやっと1/5です~
このブログ始めた時は「50話しかないから余裕だぜ」とか「最速2ヶ月で龍騎終わるから次はアギトの感想行こう」とか野心的に思ってたんですけど
あんまり余裕無いですね\(^^)/
主に画像ファイル利用量的な意味で\(^^)/←
10話まで見て確信したんですが、この番組、サブタイトルがかなり適当ですよね??←
今回、確かに蓮(ナイト)は危機になるのですが・・・
ストーリーとしては北岡弁護士にスポットを当てた回なので・・・
北岡週一の孤独、とか、北岡秀一の理由、とかそういう・・・北岡弁護士にスポット当てたサブタイトルにしてあげて!!とか思っちゃいますね、北岡弁護士のモンペとしては^^
見てた時は特にサブタイトルを気にしてなかったけど、こうしてサブタイトルにも意識してみると大変面白いです。
ということで、今まで「なんかヤなオネエ言葉のセクハラ弁護士」北岡弁護士が
「なんかヤなヤツではあるけどいいところもあるっぽいオネエ言葉のセクハラ弁護士」に昇格される回となりました\(^^)/
(オネエ言葉のセクハラ弁護士なのはその通りなので変更なしです)
モンスター倒したあと、当たり前のように蓮と北岡弁護士は戦うのですが、
北岡弁護士優勢のままタイムリミットを迎え、ミラーワールドから出てきた二人。
北岡「オレ、生身でやりあうのあんまり好きじゃないんだよねえ。(←弱いもんな)
しかし驚いたなぁ、お前までがライダーだったなんてな」
蓮「俺まで?」
北岡「城戸真司もライダーなんだろ?わかってるんだよ。
どういうつもりよ、ライダー同士は共存できないって知ってるだろ?
なんであいつを助けようとするんだ。
友情ごっこがしたいんならライダーになんてならない方が良かったんじゃない?」
蓮「お前はなぜライダーになった?何の為に戦ってるんだ?」
北岡「永遠の命。
オレは欲しいものは全て手に入れる。やりたいことはすべてやる。
どんなライダーが出てきてもオレは勝つぜ。
おれは自分の為だけに戦っているからなぁ、そういう人間が一番強いんだよ。
お前、ライダーになるには10年早かったな。青臭いんだよ」
連の胸に下げたペアリングを見て「ホンットに青臭いね!」と言い捨てて去る北岡弁護士。
視聴者もちょっとそれ思ってるwwwでも蓮、気にしないで!
その青臭さ、厨二ぽさがあなたのいいところだからーーーー!!!(フォローのつもり)
真司「ねえ北岡さん、おれいつになったら出られるわけ~?」
真司はこのまま留置されていれば、ライダーに変身できず、いずれドラグレッダーに食われてしまいます。
つくづく恐ろしい設定だぜwww
北岡弁護士としては放っておけば勝手にライダーが一人減るのでありがたい。
「安心しろ、お前の弁護士はこのオレ、北岡秀一だ」なんて言いながら真司に不利になるような質問ばかりをします。
もし誘拐の身代金がお前の物になったら何に使う?と聞かれてウキウキしながら答える真司♡
真司「まず車かなー♡(←仮面ライダーなのにw)
それからスケボーにパソコン、デジカメ、新しい服も欲しいし・・・!!」
3千万もあるのにあまりにも小さい夢過ぎておねいさん泣けちゃうwww(;_;)
全部おねいさんが買ってあげるわ!!!!(本気
あーもう、真司本当にかわいいな!!!!!!!
場面変わって。
蓮から北岡弁護士の企みを聞かされる真司。
真司「なんだって!!北岡さんがおれをワナにはめようとしてるって!?」
前々回まで相当懐いてたんですもの確かににわかには信じられないよね・・・
まだ真司は北岡弁護士がライダーだと知らないわけだし。
真司「あ!まさかお前がヤツにそうしろって頼んだんじゃないだろうな!!
おれと一緒に暮らすのが嫌で!!」
wwwwww爆笑wwwwwww
蓮が真司から信用されてなさすぎて笑える&泣けるwwwwww
しかも「おれと一緒に暮らすのが嫌で」って、逆!!逆!!!みたいなwww
あー笑いすぎて涙出たwwwwww
優以「やめなよ真司くん」
優以ちゃんの「やめなよ○○」はもはやギャグの域なんですけど、優以ちゃんはシリーズ後半にとんでもないテッパンギャグぶち込んでくるのであえて「やめなよ」はさらっと流したいと思いつつもどうしても、ででででたーーー!!的に反応してしまうブログはこちらです^^
優以「蓮は本気で真司くんを助けようとしてるんだよ。
だからこうしてここに来てるんじゃない」←優以ちゃん説明してあげないで!!蓮くん耳まで真っ赤になっちゃう!!!www
真司「そうだよな…ごめん」
せっかく蓮真がいい雰囲気になったのに、やっぱりこういう時こそ蓮のツンデレが発揮されます。
蓮「いいか、勘違いするな。俺がお前を助けたいのはお前のためじゃない」
真司「おれの為じゃない!?じゃあなんで!?」
蓮「借金だ」
いつぞやの仕返しかなwwwww(・∀・)
蓮「お前に貸した金、まだ返してもらってないからな。確か…5万だったか」
真司「違う!3万だろうが!!」
蓮「いや、8万だったか…」
真司「「だーかーらー!3万だって3万!!」
蓮「必ず返せよ、10万」
・・・増えてるwwwwww
可哀想な主人公「帰りたいよ~~帰りたいよ~~~~寒いよ~~~」
誘拐されてた島田さんは無事退院。
病院でばったり北岡弁護士とぶつかっちゃいます。
北岡弁護士が去っていった後の診察室からナースのヒソヒソ話を聞いてしまいます。
「今の患者さん、助からないんですって…今の医学じゃどうしようもないらしいの」
「そのこと本人は知ってるんですか?」
「ええ。でも不思議な人ね、もうすぐ死ぬっていうのに全然普通で…」
北岡弁護士は不治の病でもうすぐ死ぬ!!!
だからこそ、その病を治し、永遠の命を手に入れるべくライダーになったことが明らかとなったのです(;_;)
欲しいものは全部手段を選ばず、努力を惜しまず、手に入れてきた北岡弁護士。
でも健康、命だけはどうしようもないんですね・・・・・・
でもライダーとして生き残ることに望みをかけ、前向きに普通に暮らしている北岡弁護士の精神力の強さに惹かれます・・・・(´;ω;`)
自分の為だけに戦うから強いって北岡弁護士は言ってたけど、それは北岡弁護士の精神が強いからそうなだけなんですよね・・・
北岡弁護士の心が折れてしまったら、目的が自分でしかない以上、それ以上は頑張れない・・・
だからこそやっぱり、自分の為だけに戦うっていうのは強くないと思うんです。・・・
ってやっぱ私北岡弁護士のこと超好きじゃん・・・・・・・涙涙
蓮「とにかくあんたはクビだ!城戸の件からは手をひいてもらおう」
三人がかりで責められる北岡弁護士www
不利な証言を録音したテープも返して、手を引くことになります。
一方、前話からこの事務所には幼女が北岡弁護士に仕事の以来で訪ねて来てまして、この時もいたんですね。
てんやわんやですわwww
ゴロちゃんは子供好きなのでなんか仲良くなっちゃってるw可愛いww
ゴロちゃん「お父さんを助けて欲しいと…」
北岡「言ったろ!子供の依頼は引き受けないって!!」
北岡弁護士の言ってる事、すごく普通の当たり前な事なんだけど
なんかものすごーくワルモノになっちゃう北岡弁護士の日頃の人徳の無さ\(^^)/
この二人、すぐこうなるwww
北岡「もうお前ら全員出てけよ!!!」←いや北岡弁護士の気持ちすごい分かるwwww
実はこの幼女は島田さん誘拐の真犯人の娘で、退院した島田さんの証言とこの幼女の証言で無事真司の冤罪が証明されることになりました。
真司「今回はお世話になりましたー♡」
蓮「まったくだ!!まったく!!!」←ものすごく嬉しそうな蓮(*´д`*)
島田さんの証言だけでなく、真犯人の娘の証言のおかげもあって釈放されたことを知り、お礼を言うために幼女を訪ねることに。
一方、ゴロちゃんは追い出された幼女と二人で女子会お茶なう。
そこに、おや?見覚えのあるBMWが・・・
北岡「もういいから帰ってきなよ、ゴロちゃん……」
北岡弁護士、もう寂しくなってゴロちゃん迎えにきちゃったーーーーwwwww
ゴロちゃん「・・・・・・」
どう見ても夫婦喧嘩wwwwww
ゴロちゃんが戻ってきてくれないので勝手に女子会に割り込む弁護士。
北岡「どこよこの子の家。送るからさ」
ゴロちゃん「病院に…母親が入院してるんです」
ゴロちゃん「(折鶴を出して)これ、この子にもらったんです。きっと母親の為に千羽鶴を折って…」
北岡「・・・・・」
この幼女の父親は妻の手術代を得るために島田さんを誘拐したのです。
現代医療ではどうしようもない病の北岡弁護士。
カネを払って手術を受ければ治るかもしれない病の幼女の母親。
幼女を病室に送ってきた北岡弁護士。
母親の枕元には幼女が折ったと思われる鶴。
北岡「何が千羽鶴?…10羽鶴じゃないの」
そんないつもの憎まれ口を叩く北岡弁護士。
私、北岡弁護士のこういうところ本当に好きです・・・
病室を出た北岡弁護士はそばにいたナースに声をかけ、何やら話をします。・・・
誰かが匿名で手術費用を寄付してくれることになり、幼女の母親は手術を受けることができることになりました。
ゴロちゃん「先生」
北岡「なによ」
ゴロちゃん「ありがとうございます、って。先生が出してくれたんでしょ、手術の費用」
バレバレだったwwwwww
なんだ北岡弁護士っていいところもあるんじゃん、って。
これでハッピーエンドかと思いきや、ここでたまたまこの子に会いに来た真司達に見つかってしまいます。
さあ、空気の読めない男、我らが秋山蓮が噛み付きます。
蓮「おい!この子に近づいてどうするつもりだ。証言を撤回させるつもりか!
なんとか言え!貴様…!」
もうほんと、蓮くんこういう空気読まずに暴走するとこあるの自重してほしいですね(いいぞもっとやれ)
すぐに蓮を取り押さえに来るゴロちゃん。
北岡「いいよ、ゴロちゃん」
北岡「いいかげんにしろよ、お前。お前の青臭さにはもううんざりなんだよ」
蓮「うんざりなのは俺の方だ!」
北岡弁護士ってちゃんと否定したり説明したりしないんですよね、こういう完全に誤解されている場合でも。
これって蓮と似てると思うんです。
自分の正しいと思うことをしてるだけで、誰かに理解されなくてもいいと思ってる。
似た者同士だからこそ、北岡弁護士と蓮はより強く反目し合うのかなと思います。
蓮が北岡弁護士を殴ろうとした時――
!!!!!!!!!
真司が!!!!!北岡弁護士を殴った!!!!!!
真司「あんたを信じたおれがバカだったよ!
もう二度とあんたのツラは見たくない!」
幼女「やめて!先生をいじめないで!!」
今までゴロちゃんを通じてでしか話をしなかった幼女が、ここで初めて自分の口で思いを叫びます。
思わずハッとする大人4人www
こんなに悲しく寂しいBMWに乗り込む男の図があるでしょうか・・・(´;ω;`)
どうでもいいけどゴロちゃん真司のこと抱きしめすぎじゃね・・・???(萌
残り2分。
やべー戦闘シーン入れなきゃ!!って感じでモンスターが現れ、戦う3人。
だから!!ゾルダのこれは!!ズルいって!!!www
まじかよまじかよ
そりゃこんな大惨事ですわ/(^o^)\/(^o^)\/(^o^)\
またこんな愉快なシーンキタ━(゚∀゚)━!
倒れる蓮真に「お前達の望み通り、もう二度と会うことはない」そう言いながら歩み寄る北岡弁護士。
ちょっと色々ありすぎて、今の北岡弁護士は心身ともに疲れちゃってると思いますね!
一旦おウチ帰って、ゴロちゃんの淹れた紅茶でも飲んでゆっくりしたらどうかな(・∀・)
11話に続く。