仮面ライダー龍騎の感想ブログ

仮面ライダー龍騎のいちファンが勝手な感想を書いているブログです。公式様とは全く関係ありません。腐要素あります

【感想】 第13話 : その男ゾルダ

<あらすじ>

「あんたさえいなければ・・・」。あれから数日たった今でも、優衣の心に江島の最後の言葉が響いていた。大学で手に入れた兄の写真を見つめ、蓮や真司のためにも、自分の力で真実を確かめようと決意を新たにする優衣。
一方、蓮は記憶を取り戻して以来、真司や優衣と馴れ合いになることを嫌うかのように、彼らと距離を置き始める。花鶏を出ていったきり一晩戻らなかった蓮は、翌日、道ばたでコイン占いをする男・手塚海之に出会う。「随分、深刻な荷物を背負ってる顔だな」。初対面の蓮に唐突な言葉をかけてくる手塚。「頼んだ覚えはない」と言う蓮に構わず、手塚は占いを続ける。「運命・・・矛盾・・・」言葉を継ぐ手塚に、蓮は怒りをあらわにする。だが、手塚はまったく動じない。彼の占いによれば、自分は重要な人物に出会うらしい。「お前だと思うんだが」。言うと同時に、手塚は静かにカードデッキを取り出した。言葉もなくたたずむ蓮・・・。
そのころ令子と真司は、“人が消える”都市伝説を検証するため、乗客が途中で消えたというノンストップのエレベータがあるビルに来ていた。それぞれ1号機と3号機に乗り込む真司と令子。だが、真司が乗ったエレベータは下に、そして令子が乗ったエレベータには、扉が閉まる直前に秀一が飛び乗ってくる。
偶然の出会いを喜ぶ秀一と、不快な気持ちをあからさまにする令子。妙な雰囲気になった以外、特別なこと何も起こらず、エレベータは無事に最上階まで辿り着く。秀一を降ろしさっさと下へ降りていく令子。入れ違いに、真司が乗ったエレベータが最上階に到着する。だが、降りようとしたのは真司ではなく吾郎だ。一度、地下へ降りた真司は、駐車場から乗ってきた吾郎と一緒になったのだった。吾郎を出迎える形になった秀一。が、それもつかの間、吾郎は真司に引き戻され再びエレベータ内に。閉まる扉。取り残される秀一。
2人きりのエレベータ内で、真司は吾郎に言い聞かせる。「俺、戦うつもりないから」。
地下から昇る間、真司は優衣から1本の電話を受けていた。「ゾルダの正体はあの弁護士の・・・」。電波状態が悪く、途中で切れる優衣の電話。真司の記憶に蘇る、ポーズを取る吾郎・・・「!」。そう、真司はゾルダ=吾郎と、すっかり勘違いしてしまったのだ。
地下駐車場に着いても、真司の熱弁は止まらない。返答のしようがなく途方に暮れる吾郎。そこへ秀一が登場。吾郎は解放されるが、何か思惑があるのか、秀一は真司の誤解を解こうとはせず、立ち去る背中を見送るのだった。
同じころ、5人目のライダーを前に、蓮の心は揺れ動いていた。「ライダーの運命を変えようと思っている」と告げる手塚。いずれ死ぬことになる自分の運命をも、ライダー同士の戦いを止め、変えてみせると。一瞬、真司のことが脳裏をよぎる蓮。だが、蓮はデッキを取り出し、手塚に戦いを仕掛ける。応じる手塚。ナイトに向かい合うのは、仮面ライダー・ライアだ。
はじめは攻勢だったナイトだが、次第にライアの力がナイトを圧倒。ついにライアがファイナルベントを抜き取る。直後、爆炎に包まれるナイト。倒れ込むナイトを見つめるライアに、ナイトは意外な質問をする。「なぜ、まともに当てなかった・・・」。ライダー同士の戦いを止めるという手塚の言葉は、嘘ではなかったのだ。だがナイトは、傷付いた体を起こし、何かに脅迫されるように、再びライアに戦いを挑んでいった・・・。
結局、何の収穫も得られないままビルを出ようとする令子と真司。その時、モンスターの気配に真司がハッとなる。エレベータ2号機に現れたデッドリマーが、乗客を餌食にしていたのだ。再び1号機に飛び乗り、変身する真司。それを見ていた秀一も、同じように3号機へと乗り込む。
まんまと人を食らい、エレベータから降り立つデッドリマー。そこへ勢いよく龍騎が走り込んでくる。振り降ろされる龍騎の剣先を、軽くかわすデッドリマー。だが龍騎も身軽に、デッドリマーに飛びかかっていく。もつれあう両者。が、そこに突然、両者を弾き飛ばすほどの強烈な砲弾が炸裂する。ゾルダが現れたのだ。
逃げるデッドリマー。追おうとする龍騎。だが引き続きゾルダは、マグナバイザーを龍騎めがけて打ち込んでくる。「やめろ!お前、さっきの俺の話、聞いてないのかよ!」叫ぶ龍騎。だがゾルダは攻撃の手を緩めるどころが、さらにギガキャノンを装填。1発、2発。吹き飛ばされた龍騎の目には、揺らめく炎の向こうでギガランチャーを構えるゾルダが映る。不本意ながら懸命にストライクベントを装填する龍騎は、昇竜突破を発動。巨大な炎がゾルダに襲い掛かる。吹き飛ばされ爆発、そして崩れ落ちていくゾルダ。あまりの衝撃の大きさに、龍騎自身、驚き立ちすくむ。「そんな・・・」。(公式サイトより引用)
 
サブタイトルが「その男ゾルダ

f:id:ryuukicco:20151123172603p:plain

なわけでゾルダ回なのでゾルダファンとしては早くゾルダ語りたいのですが(ゾルダゾルダうるさい奴) まず最初に・・・
 
海之ちゃんキタ――(゚∀゚)――!!
みゆきちゃんの初登場回でもあるのです!!
 
手塚海之(てづかみゆき)・・・私服が非常に残念なイケメン。
職業:必ず当たる占い師(コイン占い)
あまりに人気が出すぎたため、脚本が書き直され、死ぬのが先延ばしされた男(実話)

f:id:ryuukicco:20151123164458p:plain

f:id:ryuukicco:20151123164508p:plain

特徴・・・字が汚い(萌

f:id:ryuukicco:20151123164528p:plain

ダセージャケットの背中のヒモに二度見、いや三度見はしました。

基本的にジャケットのサイズ感をとてつもなく間違っており、占いでジャストサイズ見つからなかったのかなって私は当時数日悩みましたね!!

 

そんな怪しさしかないイケメン、海之ちゃん。

不審者ぶりでは右に出るものはいないと思われた、秋山蓮が怪しさでかすむとは・・・!!

とんでもねえルーキーが現れたな・・・!!!という感じなのです。

スピリチュアル系はズルイ← 

 

蓮はというと、前話にて自分の戦う理由を再確認し、同じライダーである真司とも慣れ合ってちゃいけないよなぁ・・・的なジレンマなう。

なんつっても既にこの二人、

「赤の他人が一つ屋根の下に暮らして、こうして家族になっていくんだ(byおばさん)みたいな状況ですからな。

真司なんて「家族か……なんかいいな////」なんて言っちゃってるからね!!

・・・完全に夫婦やないか\(^o^)/

蓮も悩んでないでさっさと真司と結婚しろ

f:id:ryuukicco:20151123171507p:plain

そんな蓮を見抜く海之。

 

海之「随分、深刻な荷物をしょっている顔だね。

運命を受け入れてはいるが、矛盾も生まれてる。このままいけば…」

f:id:ryuukicco:20151123164537p:plain

蓮「よせ!何の真似だ」

f:id:ryuukicco:20151123164548p:plain

海之「この間、占いで重要な人物に出会うと出た」

f:id:ryuukicco:20151123164557p:plain

海之「(カードデッキチラッ)」

f:id:ryuukicco:20151123164605p:plain

海之「それがお前だと思うんだ。おれの占いはあたる

f:id:ryuukicco:20151123164613p:plain

蓮「・・・・・・・・・・」

f:id:ryuukicco:20151123164621p:plain

 

場所を変える二人。

ここしかなかったんかな・・・・・←

f:id:ryuukicco:20151123164629p:plain

早速カードデッキを取り出す蓮。

f:id:ryuukicco:20151123164639p:plain

海之「自己紹介もなしに戦いか?気が短いね」

蓮「その方がいい。お前もそのつもりで来たんだろ」

海之「少し違う。おれはライダーの運命を変えようと思っている。

今のままなら神崎士郎に決められた通り、ライダーは次々に潰し合う。……おれも死ぬだろう(遠い目)」

f:id:ryuukicco:20151123164647p:plain

蓮「フッ、随分自信がないな」

海之「言ったろ、おれの占いはあたる。

……もし、おれがライダー同士の戦いを止めると言ったら?」

蓮「そういうヤツを一人知ってる。……一人で沢山だ」

f:id:ryuukicco:20151123164655p:plain

 占い師ってよく「自分のことは占えない」って聞きますけど、海之ちゃんは自分のこともあてちゃうんですね・・・

それってつらいだろうなと思います。

だからこそ、強く、運命を変えようとしているんですね・・・

f:id:ryuukicco:20151123175829p:plain

 海之ちゃん、平和主義のイケメンなのに武器がムチなの、めっちゃエロくて大変良いと思います////

f:id:ryuukicco:20151123175935p:plain

かなり劣勢のナイトなのでした。わくわく

 

 

 

~一方その頃~

 ゾルダ=ゴロちゃんだと、世界でただ一人、まだ勘違いしている真司は偶然会ったゴロちゃんに詰め寄ります。

 

真司「あのさぁ、むなしいと思わない?もっと視野を広く持った方がいいって!

せっかくの力なんだからさぁ、人を守るために使うべきだって!」

f:id:ryuukicco:20151123180023p:plain

身長差萌えwww

 

それをこっそり柱の陰で聞いている北岡弁護士。

真司「おれは人を守るためにしか戦わない!だからいくら仕掛けてきたって無駄だからね!」

f:id:ryuukicco:20151123180031p:plain

真司「大体ね、あんたいつも卑怯なんだよ」

 

「ライダー同士戦わせておいて後から、ちょっと離れたところからバンバン撃ってくるのは確かにちょっと卑怯だと私も思いました」(関西在住・会社員・女性)←

f:id:ryuukicco:20151123180039p:plain

ゴロちゃん「卑怯・・・?さっきから何の話なんだ」

f:id:ryuukicco:20151123180048p:plain

一番いいところで出てくるスーパー弁護士。

北岡「ゴロちゃん!あーなんだ、そこにいたんだぁ」(軽

f:id:ryuukicco:20151123180055p:plain

真司「あー!悪徳弁護士!!」

ガレージに響く大声www

f:id:ryuukicco:20151123180101p:plain

北岡「人聞き悪いなぁ」

真司「当然だろ!あん時はよくも~~っ!!」

北岡「そんな昔のことは忘れたよ」(軽

 

北岡弁護士って本当にいい性格ですよね☆

f:id:ryuukicco:20151123180109p:plain

北岡「それよりウチのゴロちゃんに何の用?」

 

出ました、さりげない北ゴロ夫婦発言・・・(白目)

 

真司「あんたには関係のない話!邪魔しないでくれる!?」

f:id:ryuukicco:20151123180118p:plain

北岡「ふぅん。とにかくゴロちゃんは返してもらうよ」

真司「じゃぁ!ちゃんと言ったからな!!」

そう言って去る真司。

f:id:ryuukicco:20151123180128p:plain

北岡「どうしてゴロちゃんがゾルダだって思いこむかねぇ……

思ってたより慣れ合ってないってことかなぁ、あのナンチャラ山って男と」

 

蓮、再び名前覚えられてないwwwww乙wwwwwwwwwww

 

北岡「しかしどうよ、あのヒネリのなさ加減。人を守るだってさ。意味わかってんのかねぇ……」

f:id:ryuukicco:20151123180137p:plain

北岡「あーいうのが一番つまらない人間だよ」

f:id:ryuukicco:20151123180144p:plain

 思いっきりドヤリングしてます。(これ伏線ですよ!←

 

二人はその後、ミラーワールドで再び戦うことに。

例の銃火器(ギガランチャーなww)をこちらに向けるゾルダ。

f:id:ryuukicco:20151123180152p:plain

真司は思わずファイナルベントで応戦してしまいます・・・

f:id:ryuukicco:20151123180159p:plain

吹き飛ばされるゾルダ・・・!!

さっきまであんなに威勢よく「つまんない人間だよ(フッ」とかやってたのにすげえカッコ悪い!!!←

 (まあ芝居なんですけど)

 

果たして真司は人を守るためだけに戦うつもりだったのに、まさかゾルダを殺してしまったのか・・・!?!?

f:id:ryuukicco:20151123180206p:plain

 

 

てなところで14話に続く。