【感想】第07話 : 新種誕生?
<あらすじ>
寝ぼけた真司が噴射した消化器の泡の後始末で、朝から大掃除のOREジャーナル。そこへ「金色のザリガニ」発見のメールが送信されてくる。少年心をそそられる真司。大久保はさっそく、嫌がる令子と一緒に真司を取材に向かわせる。
一方、こちらも大掃除中のカフェ・花鶏。店のオーナーであり、両親亡きあと優衣を引き取った叔母が海外から帰国するのだ。優衣は蓮とともに空港に向かうが、その表情はあまり浮かない。人込みの中から現われた叔母・神崎沙奈子は、見るからに変わった風体。大袈裟にギュッと優衣を抱き締めたあと、目ざとく蓮を見つけると、さっそくいちゃもんを付けはじめる。「年端も行かない娘にちょっかい出して!優衣はまだ13よ!」。実際、優衣は19だ。だが、優衣がいくら主張しても沙奈子の耳には届かない。あきれた蓮は、2人を残し走り去っていく。
「金色のザリガニ」を取材中の真司は、夢中でシャッターを押し続けるが、まったく興味のない令子はその場を真司に任せ去っていく。
一人で取材をやり終え、上機嫌の真司。ところが、スクーターで戻る途中、猛スピードで走り来る車に遭遇。避けたはずみに転倒し、ゴーグルを割ってしまう。エンジンがかからず動けない。車外に飛び出してきた男に、真司はいつもの調子で弁償を迫る。2人が揉み合っているところへ、さらにスーツ姿の男たちが乱入。その一人が真司にメモを渡し、あの男に迷惑を被っていることと捕まえた時の連絡先を伝える。真司の正義感にめらめらと火が付く。「よ~し!」。が、その時、真司の携帯に大久保から連絡が入る。妙なことに首を突っ込むなと釘を刺された真司は、仕方なく花鶏で原稿を仕上げることに。
ところが、花鶏の扉を開けてみると、いつもと雰囲気が違う。優衣は真司を沙奈子に紹介。それを受け礼儀正しく挨拶する真司。沙奈子は、蓮の時とは違い、真司のことは気に入ったようだ。そこへ、偶然、真司のゴーグルを壊した男が入ってくる。気付いた真司は、男を押さえ付けながらメモと携帯を取り出し、電話をかけはじめる。慌てて逃げる男。追う真司。その前方に、連絡を受けた男たちの車が止まる。あっという間に取り囲んだ男たちは、逃げようとする男に殴る蹴るの暴行を加え始める。見かねた真司は仲裁に入ろうとするが、その効果はまるでなく、逆にとばっちりを受け殴られてしまう。その隙に車を奪い逃げようとする男。そうはさせじと車に飛び乗った真司は、成り行きで男と一緒に逃げることに。
車2台のカーチェイスが始まる。その車中、真司はこの男が、悪徳企業から多額な報酬を得て“黒”を“白”にしてしまうことで有名な弁護士・北岡秀一であることを知る。多くの人に恨まれても仕方のない稼業。だが今、追われているのは、秀一が無罪にしたある企業が不等に手に入れた金を、秀一本人が使い込んだからなのだ。「やっぱりあんたが悪いんじゃない?」という真司に、「そうかぁ?だってどうせ可哀想な投資家たちから騙し取った金だぜ」と、まったく悪びれるところのない秀一。腑に落ちない真司であったが、次の瞬間、車を襲う強い衝撃にハッとなる。追っ手の車が横から突っ込んできたのだ。ハンドル操作もままならない秀一たちは、あえなくドラム缶に激突。車外に飛び出したところを、再び囲まれてしまう。絶体絶命のピンチ。秀一は最後の切り札とばかり、さっと地面にひれ伏し土下座した。「ごめんなさい!」。
だが、当然、そんなことで引き下がる相手ではない。いよいよ窮地に追い込まれたと思われたその時、一人の男が現れる。「吾郎ちゃん!」。秀一がそう呼ぶ男は、サッと変身ポーズのように身構えると、次々に技を繰り出し男たちをなぎ倒していく。
隙を見て逃げ出す秀一。真司も後を追うが、すぐに見失ってしまう。その時、モンスターの気配が真司を襲う。そして秀一もまた、真司同様、モンスターの気配を感じ取っていた。離れた場所で、同時に変身する真司と秀一。現れたのは、仮面ライダーゾルダだ。
ミラーワールドでは、龍騎対ゼブラスカル・アイアン、ゾルダ対ゼブラスカル・ブロンズの戦いが始まる。激闘の中、追う龍騎はアイアンを見失うが、ふと送った視線の先に、ブロンズを相手に戦うゾルダの姿が飛び込んできた。ギガランチャーを放ちブロンズを撃退するゾルダ。龍騎は、爆炎の中を静かに歩み去るゾルダの後ろ姿を見つめる。「4人目の仮面ライダー・・・!」。(公式サイトより引用)
わーしょい!わーっしょい!!
お祭りですよ!!早く!!お神輿のあっちの方!!担いで!!
え、何の祭りかって??
決まってるじゃないですか!!!
この回は!!あの人の!!初登場回なのですよ!!!!!
そう、おばさんの。
おばさん、ヒマラヤから帰国してその日のうちに花鳥営業しちゃうし、なぜかめっちゃ繁盛してるしすごいよな・・・
・・・ごめんなさい、冗談でした。
本命はこの二人。
北岡弁護士と吾郎ちゃんの二人の初登場回なのです!!!!
初回からこの夫婦はラブラブでもう笑うしかwww
きゃー盛り上がってまいりました!!!!!
この回ではゾルダ=吾郎ちゃん??と視聴者をミスリードするように作られているのですが
冒頭の怪しさ満載の吾郎ちゃんのシーン。
吾郎ちゃん口笛下手すぎか\(^o^)/
次に北岡弁護士の映ったTVニュースを見ながらカップラーメンを食べる吾郎ちゃん。
敵か味方か、ライダーか?
視聴者がいろんな憶測をしてくれたらしめたもの、インパクトある登場でかき回したいって思いがありました
と夏頃のインタビューで中の方がおっしゃっています。
この初登場シーンが一番印象的だそうです。
普段は旦那さん(北岡弁護士)の為に豪華な食事を作ってあげてるのに、
自分ひとりの時はカップラーメンで済ませちゃう吾郎ちゃん;;
なんという良き主婦;;
旦那さんの活躍に思わず頬が緩むのですが、どうしても見た目が怖いwww好きwww
一方その頃、旦那さん(北岡弁護士)の方はスーツの男達に拉致られそうになり
なんか必死で逃げる。
途中で真司と事故!!!
この仮面ライダーの主人公、よく交通事故に巻き込まれるよwww
成田山のお守りあげたいwww
おれのゴーグル割れたー!!って真司は怒ってるんですが、
ゴーグル割れちゃうくらいの衝撃て・・・心配するわ・・・!!!
真司「ちょっと待てよあんた!どうしてくれんだよ!!」
詰め寄るが、北岡はそれどころじゃないwww
そのまま走って逃げますwww
モブ「大丈夫ですか、我々もあの男に迷惑を被りまして」
そう言って連絡先を渡すモブ。
真司「そうなんですか!協力してとっつかまえましょう!!」
その後、花鳥で記事を書こうとしていたら、なんと花鳥に北岡弁護士が入店してきます!!
花鳥って昨日まで閉まってた、看板もほとんど見えにくい民家の一部で趣味でやってるみたいなカフェなのに、
なんでこんなに繁盛してるのか??
なんで一見で北岡弁護士が入ってくるのか???おや、誰か来たようだ・・・
北岡弁護士の背が高すぎて花鳥の扉とのバランスおかしいwww
真司「お前!弁償しろよ!おれのゴーグル!!」
北岡「しつこい奴め(胸ポケットスッ)」
北岡「釣りはいらん!取っておけ!」
で、でた~~!!裸で諭吉~~!!
北岡弁護士も裸で諭吉タイプですか!!!※我らが秋山蓮も同タイプです^^
真司「お前、おれの他にも迷惑かけてる人がたくさんいんだろ。わかってんだよ!
(電話しながら)あーもしもし!取り押さえましたよ!!」
北岡「あほたれ!!!何勘違いしてんの!!!」
あほたれてwww弁護士の言葉っていつも軽いというかペラいというかチャラいというかいつもツボについてきます・・!!!
ダッシュで逃げる北岡弁護士。
北岡弁護士は肉弾戦は弱いけど、足は長いし身も軽いので走るのは早いですwww
けどなんかすぐに挟み撃ちになっちゃって
わ~~~!!!
すぐにボコられる北岡弁護士。
綺麗なお顔に傷付けるとかモブに殺意湧くわ^^^^(って私の中のゴロちゃんが言ってる)
モブ「やったことのけじめはつけてもらうからな!」
北岡「お前らにそんなことが言えた義理か!」
なんか思ってたよりやりすぎちゃうモブを思わず止めに入る真司。
真司「ちょ、ちょ、やりすぎだって!!」
わ~~~ってなってる隙に(※文章力)相手の車で逃走しようとする北岡弁護士。
成り行き上、真司も同乗することに。
真司「おーい!一体何がどうなってんだよ!」
北岡「ほら、シートベルトして」←冷静かwww
大人しくちゃんとシートベルトする真司。
法律は守りましょう^^コンプライアンス^^
自分の手帳を差し出す北岡。
そこには自分の記事の切り抜きがいくつか挟まっています。
この切り抜きってやっぱりゴロちゃんが切り抜いてるのかなぁ・・・先生が自分でやってるとも思えないもんなぁ・・・
先生の記事見つけてはチョキチョキして先生に「今週分です」とか言って渡してるゴロちゃん想像しただけで悶えます~www
真司「北岡…秀一…??弁護士??」
北岡「そっちじゃなくてさー、ほらこっちよこっち。な!写真写りがいいだろ。右斜め45度、これがおれの角度ね^^」
^^
真司「この事件知ってる!サカウラ商事が投資家たちを騙して金を巻き上げた・・・」
北岡「そうそう、俺が無罪にしてやったんだよねぇ」
真司「じゃあ、あいつらはサカウラ商事の被害者!?」
北岡「イヤ、奴らはサカウラ商事のまわしもんだ」
北岡「奴らの金使い込んだのバレちゃってさぁwww」
真司「…てことは…やっぱりあんたが悪いんじゃないか!!」
北岡「そうか?だってどうせ可哀相な投資家たちから騙し取った金だぜ」
真司「有罪の奴らを無罪にしたのか!」
北岡「すげぇだろ、俺腕いいんだよ。裁判なんてゲームみたいなもんだし」
私、北岡弁護士の外見に見合わない軽いしゃべり口調がとてもとても好きで萌えます・・・////
すげぇだろ?とか子供みたいwww
そんな説明の最中もガツガツ車ぶつけられてきますwww
北岡弁護士は肉弾戦は弱いけど車の運転もお上手ですwww
二人「わ~~~!!!」
からがら車を乗り捨て、逃げるのですが・・・
あっさり囲まれてしまいます。
北岡「これもうだめだな…こうなったら…」
真司「どうすんだ!?」
北岡「ごめんなさい!!俺が悪かった!!だから許して!!」
土下座キタ━(゚∀゚)━!
北岡「頼む!許して♡」可愛いので許します////
しかし北岡弁護士がピンチの時には
「待てよ!!」
北岡「ゴロちゃん!!」
ゴロ「先生♡」
先生の顔を(おそらく数時間ぶりに)見れて心の底から嬉しいだけなのにサイコな笑みにしか見えないゴロちゃん最高ッ\(^^)/
ゴロ「・・・・・・(俺の先生に何してんだ怒)」
バッ!!
真司「!!(まさか変身ポーズ!?)」
安心してください、ただのゴロちゃんの型ですよ!!\(^^)/
ゴロちゃん来た途端、速攻で逃げる先生www
ゴロちゃんつょぃ(´;ω;`)
北岡「(ゴロちゃん強いなぁ、よし、そこだっ!がんばれっ!!)」
応援する先生wwwかわいいwww
北岡「ゴロちゃん!あとはヨロシク!!」
どさくさに紛れて、トレンディドラマ臭の仕草で華麗に去る北岡弁護士www
真司「!!!」
逃げ足も早い北岡弁護士でしたwww
この後、モンスターの気配で変身する北岡弁護士。
夏頃のインタビュー記事を見たら、印象的なシーンをこの初変身シーンだと中の方がおっしゃっていました。
すでに龍騎やナイトがいるところに登場するわけで、気合入ったそうですwww
変身シーンは北岡らしく「気合が入り過ぎないようにサラッとやるのがポイント」だそうですwww
銃火器系ライダーはズルいよぅ///かっこいいよう///
北ゴロの登場によって龍騎の世界は更に面白くなってきます////
8話に続く。