仮面ライダー龍騎の感想ブログ

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【感想】第02話 : 巨大クモ逆襲

 <あらすじ>

 初めてミラーワールドに足を踏み入れた仮面ライダー龍騎ブランク体に、容赦なく炎を吹き付けるドラグレッダー。なす術のない龍騎に対し、仮面ライダーナイトは冷静に状況を判断。ミラーワールドでのタイムリミットを察知し、現実世界へ戻るためガラスへと向かい走り出した。「どこ行くんだよ」と聞く龍騎に、ナイトは龍騎が何も知らないことを呆れながら「脱出しないと死ぬぞ」と言いおき、ガラスの向こうに消えていく。慌てた龍騎はナイトの後に続こうとする。が、ガラスが割れただけで、ミラーワールドを脱出することができない。「来た道を戻れ」・・・響くナイトの声。どうやって来たのか、龍騎は必死に記憶をたどる。「車か!?」。走る龍騎。追うドラグレッダー。車に向かいジャンプする龍騎に、炎が襲い掛かる!
 間一髪、車に飛び込んだ龍騎は、かろうじて優衣と蓮のいる駐車場に戻ってくる。だが真司は、そのまま気を失ってしまった・・・。
 カフェ「花鶏」。運び込まれた真司が目を覚ます。状況の全てにとまどう真司に、優衣は「どこでカードデッキを見つけたのか」、「神崎士郎という人物を知らないか」と尋ねる。デッキは偶然見つけ、士郎に心当たりは無いと聞かされた優衣は、落胆の表情を隠せない。そんな優衣を見つめる蓮。彼は、関係のない人間にデッキは必要無いと、真司のデッキを預かり出口へ向かわせようとする。だが優衣は蓮の勝手な行動をいさめ、デッキから1枚のカードを取り出し真司に手渡す。封印のカードだ。これを持っていれば、モンスターに襲われることはないと。
 カフェ・花鶏を後にしOREジャーナルへ出社した真司は、令子の言い付け通り、再び行方不明者のリストを読み始める。取材から戻る令子。ゆっくりする間もなく、新たな行方不明事件発生の連絡が令子の携帯に入る。令子はただちに現場に向かおうとする。だが、ミラーワールドのモンスターが人間を餌にしているという真相を知った真司は、急ぐ令子を引き止め、他のネタでスクープをものにしようと提案をする。この言葉が令子の逆鱗に触れる。プリントアウトされた行方不明者のリストを叩き付け、ジャーナリズムの根本を説く令子。人が消え、真実を知りたいと望む人々がいる。事件のスクープ性や身の危険を理由に、取材対象を変えようと言うのなら「さっさとやめちまえ!このバカ!」。
 強烈な令子の言葉に、さすがの真司も意気消沈。バラバラになったプリントを拾いながら、令子の言う通り、大勢の行方不明者とその安否を気づかう家族の存在を思い、ため息を漏らす。と、その手が、ふと止まった。リストの中に、「神崎士郎」の名前を見つけたのだ。しばらく考え込んだ真司は、心を決めたように立ち上がり、令子を追って現場へと向かっていく。
 急ぎスクーターを走らせる真司。かすかにドラグレッダーの接近音が聞こえる中、構わず走り続けていた真司だが、ふいにバイクを停止させた。「何なんだ、あんた」。カフェ・花鶏を出て以来、蓮が真司の後を付けていたのだ。「お前に付いている竜に興味がある」と悪びれず言い放つ蓮。
 そこへ優衣からモンスター出現の連絡が入る。わざと真司をかすめるように走り去る蓮。向かう先は、真司同様、試着室で母親が消えたデパートだ。取り残され泣いている子どもの姿を見た真司は、意を決し屋上へ。すでにミラーワールドへと渡り、ディスパイダーのリ・ボーンと戦うナイト。そしてその姿を見つめる優衣の元へ、真司が駆け付ける。優衣が兄・士郎を探すために戦っていることを確認した真司は、封印のカードを取り出し、おもむろに破り捨てる。驚く優衣。だが、真司のまっすぐさに打たれた優衣は、デッキと契約のカードを真司に差し出す。「あの竜と、契約して」。
 デッキを持った真司が、ゆっくりとガラスの前に立つ。飛び出すドラグレッダー。両者はぶつかると同時に閃光を発し、真司は龍騎ブランク体へ、そして龍騎へと変身する。
 ミラーワールド――。リ・ボーンの糸にからめ取られ、苦戦を強いられるナイト。そこへ龍騎がさっそうと降り立った。周囲には契約を交わしたドラグレッダーが舞う。カードを使いドラグセイバーを取り出した龍騎は、一気にリ・ボーンに斬り掛かる。反撃するリ・ボーンをものともせず、続けてドラグバイザーにカードをセットした龍騎は、ファイナルキックを炸裂させ、リ・ボーンを撃破する。大爆発し立ち上るエネルギーを吸収するドラグレッダー。モンスターは、死んだモンスターを吸収することでさらに力を得るのだ。「だ からお前の竜を狙っていたんだが・・・」背後に立つナイトが、話ながら龍騎に近づいてくる。「今の内につぶしておいた方が良さそうだな」。そう言うと、ナイトは龍騎に向かい、いきなり剣を振り下ろした!公式サイトより引用)

2話も安定の蓮によるストーキングなう回でした。

 

出て行ったと見せかけて

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 覗く。

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覗く!!!

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花鳥を出た真司を

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待ち伏せて尾行。

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編集部から出てきた真司を

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・・・おや?まさか、この黒い影は・・・(・∀・)

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安心してください、秋山蓮ですよ!(・∀・)

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やはり待ち伏せて尾行!!

しかもぴったり後ろに付いての尾行であります!!(隠れる気無い模様)

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こんな雑な尾行なので当然すぐ気付かれますwww

 

真司「何なんだ、あんた。人のアトつけまわして!」

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怒る真司に、蓮のこの表情。

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えwwwww尾行バレて責められて

なんでそんな表情できるの(・∀・)

本当に秋山蓮という子は面白い子です^^^^ 

 

その後、モンスターに遭遇。

ドラグレッダーと契約するかどうかを迫られる真司。

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優衣「モンスターと契約したらもう後戻りできない。ずっと戦い続けるしかない」

優衣はこの時、まだよく分かってなかったはずなのですがこの「ずっと戦い続けるしかない」という言葉は本当に重いですよね・・・

 

真司「おれさあ、もともと、何でも首突っ込まないと気が済まないんだ」

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そう言って、ドラグレッダーと契約することを選んだ真司。

この選択が運命を変えます・・・

2話目で無事、ドラグレッダーと契約。

ブランク体から龍騎となります。

は~やっぱ龍騎は最高に格好良いですね・・・!!!!!

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 ドラグレッダーが周りをくるくるしてるのとかも本当に格好良いし可愛い。

私が龍騎を好きな理由の一つが、仮面ライダー龍騎とナイトのデザインの格好良さでもあるのです♡♡

 

・・・それにしてもこの契約、クーリングオフの対象外なんだろうなぁ・・・・・・←

 

 

3話に続く。