【感想】 第26話 ： ゾルダの攻撃
<あらすじ>
ベノスネイカー、メタルゲラス、エビルダイバー３体の合体モンスター・ジェノサイダーが炎を吐く。直撃を受けるゾルダ。唖然とする龍騎たちも、激しい爆発に巻き込まれる。うずくまるゾルダに止めを刺そうとカードに手をかける王蛇。その時、サバイブ体に変身したナイトの剣がそれを阻止する。王蛇vsナイトサバイブの戦いは、互いに必殺技を繰り出し、大爆発が起こり・・・
爆炎をかいくぐり、真司と蓮はどうにか帰還する。浅倉の非人間的行為を目の当たりにした真司の足取りは重い。それでも、ライダーの運命を変えるには、まず人間が変わらなければと信じる真司は、蓮が止めるのも聞き入れず、今度は秀一と話し合おうと北岡法律事務所を尋ねていくのだった。
王蛇との戦いで負傷した秀一は、腕に包帯を巻き、不自由な生活を強いられていた。秀一に代わり、スーツ姿で出掛けていく吾郎。片手では食事もままならない秀一のイライラは募るばかりだ。そこへ、真剣な面持ちで真司がやってくる。ライダーたちのこれからについて懸命に語る真司。身じろぎ一つせず聞いていた秀一は、ようやく顔を上げると「ライダー同士助け合おう」と、真司に吾郎が留守のあいだ臨時秘書を務めるよう提案する。
結局、秀一にいいように丸め込まれ、身の回りの世話を焼くはめになる真司。そこへ強面の部下を引き連れ、秀一と敵対する大滝という弁護士がやってくる。大滝には、彼を狙うモンスターの気配が付きまとっていた。脅迫まがいの会話を終え、事務所を出ていく大滝。秀一は車で後を追跡するよう真司に命じる。今、大滝に何かあったら、自分に疑いがかかり裁判も不利になる、それが理由だ。返す言葉もない真司。だが、ハンドルを握りながら、真司の心境にだんだんと変化が起きる。「誰かを守るためだけに変身する」・・・自分の言葉を思い出す真司。大滝たちにハメられボコボコにされても、真司の意志は変わらない。強くハンドルを握りしめ、再び追走する真司。秀一はあきれ顔だが、しぶしぶと包帯をほどき、真司と２人、ミラーワールドへと渡っていく。
そのころ、無事、花鶏に戻った優衣に頼まれ、蓮は恵里が入院する病院へと優衣を連れて行く。そこで恵里が蓮の恋人だと知る優衣。蓮も優衣が時々見舞いに来ていることを知る。その時、にわかに恵里の病室が騒がしくなる。恵里の病状が急変したのだ。駆け出す看護婦。蓮と優衣に緊張が走る。
ミラーワールドでは、モンスター・アビスハンマーを相手に、龍騎とゾルダの戦いが始まっていた。しかし、腕が痛むゾルダは、カードの装填すらできない状態だ。ゾルダが落としたカードを拾い上げる龍騎。するとゾルダは「お前が使えよ」と、自分のカードを龍騎に託す。意気に感じゾルダのカードを装填する龍騎。が・・・現れた武器や防具は、すべてゾルダの手の中に現れる。つまり、ゾルダは攻撃も防御もできるが、龍騎はノーガードのままアビスハンマーの攻撃を受けてしまうのだ。混乱する龍騎に、次々に自分のカードを渡すゾルダ。龍騎もつい反射的にカードを装填してしまう。しかし、マグナギガを呼び出すと、龍騎はゾルダを押しのけマグナギガを盾に使い、最後は自分のストライクベントを装填、アビスハンマーの撃破に成功する。
同じころ、ＯＲＥジャーナルで浅倉が脱獄した時のビデオをチェックしていた令子は、拘置所のガラスを横切る神崎士郎の姿を発見する。（公式HPより引用）
待ってました 餃子回！！
こちらも井上さん脚本の神回でございます。
「ゴチャゴチャした戦いは好きじゃない」が座右の銘の（違）儚い身体の持ち主のくせに
前回、北岡弁護士ったら王蛇相手に妙にハリキっちゃって
北岡「うっ･･･」
負傷してるwwwwww（笑い事じゃない）
だから言わんこっちゃない
と全視聴者がつっこみましたね。
それにしてもその手当てなんなの、大袈裟かwww
さてはゴロちゃんが心配しすぎて大袈裟に手当てしちゃったなwww萌
北岡「ゴロちゃん、俺片手しか使えないんだからさ～
もっとこう……思いやりのあるメニューでいいんじゃないの？？」
なんて言ってますけど、
プチトマトは例え利き腕でもフォークでは刺しにくいと思った。(・∀・)
飛んでったプチトマトを華麗にキャッチするスーパー秘書♡
ゴロ「スイマセン…でも先生が朝からカレーは嫌だと……」
思いやりのあるメニュー＝スプーンをつかう料理＝カレー
っていうゴロちゃんの脳内方程式に萌え散らかさせて頂きました///
この回は特にゴロちゃんが可愛いいいい・・・・・・・・
見てよ、このシンプルなスーツ姿・・・・・・・・かっこいい・・・・・・・・・（ﾊﾟﾀ
北岡「いいよ、もう…（←じゃあ最初から言うなwwwいちゃつきたいだけかよ///）
それより、書類全部持った？」
ヒョイとブリーフケースを持ち上げるゴロちゃん。
ちょっと誇らしげで嬉しそうなこの表情な！！！！！！！！！！！
先生の仕事の手伝いができるのが嬉しいのだろうなぁ・・・////あああ北ゴロ本当に萌える///
北岡「詳しくはオレの方から電話するって先方には言っといて」
ゴロちゃん「ハイ」
キャッチしたプチトマトを頬張るゴロちゃん。
ゴロちゃんは先生に何かを食べさせていることは多いけど、
ゴロちゃん自身が何かを食べるシーンって貴重。可愛い。（それしか言ってない
なwww）
ゴロちゃん「じゃあ、いってきます」（ぺこり）
「ったく…こんな時も休めないのがスーパー弁護士のツライところだよ」と、お得意のナルシスト的独り言。
再び、プチトマトをポーンと飛ばしちゃったのを
お口でキャッチ！！（エロイ）
で、この表情！！
小２かwwwwwwwwwwwwwww
北岡弁護士は基本的に精神年齢低いよね。見た目が特に落ち着いて見えるだけにギャップが際立って本当に魅力的wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そうしていると、突然のピンポン。
セコムしてますか！！！
北岡弁護士はその悪徳ゆえに敵が多いにも関わらず、無用心にすぐドア開け過ぎィ！！！
普段はゴロちゃんがいるから安心だけど、ゴロちゃんいない時は少しは用心したほうがいいよ！！！マジで！！！！！（老婆心）
まあ、今回は天使だったから良かったけど(・∀・)
真司「……ども」
北岡「……なに」
北岡「戦いに来たんなら…生憎、こんな状態でねえ……」
怪我してなくても、この人は多分戦わないけどな←
真司「いや……ちょっと話せないかなと思って……」
別れ話切り出す彼女みたいなこと言い出す真ちゃんの女子力に震撼。
あからさまに嫌そうな顔をするズルい男。
妻とは別れる別れると嘘ついて、不倫関係を続けてきた既婚者かよ！！
てかなんだこの私の妄想力の強さ！！我ながら驚くわ！！！
このシチュエーションめっちゃ萌えるな！！北岡弁護士（既婚）と不倫する夢小説だれかくれ！！！！！
うんざりした感じで去ろうとする北岡弁護士。
真司「あああああの！これ、つまんないものですけど、お口に合えばと思って！！」
手土産！！！
真ちゃんそんなことできる子だったのwww←
時々、真ちゃんは社会性を見せつけてくれますwwwwww
手土産攻撃で、思わず真司を事務所に入れてしまった北岡弁護士www
真司「つーまーりー俺が言いたいのは北岡さんとも色々あってほんとムカついたりもしたけど……
俺が何も知らないくせに戦いを止めようとしてたせいなんだって思ってる」
例の「ロー過ぎるソファ」で先生の長すぎる足が余っている様子をとくとご覧下さい＾＾
真司「でも今のおれは違う！！」
北岡「（チラッ）」
こんなシーン全然キャプる必要ないんだけど、北岡弁護士可愛すぎてキャプって貼らざるを得ない・・・・・・罠・・・・・・
真司「ただ……このままでいいとは思えないんだ。
正直言って自分に何ができるのか分からなくなってるけど……
とーにーかーくー！！北岡さんとは一度ちゃんと話をしたいと思ってきたんだ
俺の言ってること、わかる？？」
蓮に、ある意味浅倉より（変わる）可能性無いぞ、と言われている弁護士「……そうねぇ……」
北岡「なぁ、オレの臨時秘書やらない？？」
真司「はっ！？」
北岡「いや、ゴロちゃん仕事で留守なんだけどオレ、こんなでしょ。困ってるんだよね……」
真司「いやだからおれの話聞いてんのっ？」
北岡「だからさーライダー同士助け合おうよ。な？？これ、うまいよ？？お前も食え」
北岡「ほら」
北岡「ほら」
北岡「ほ～～ら」
真司「（ばくっ）」
よく自分の拳を差し出して「これに手乗せて」と言った時、
相手が拳の上に拳を重ねてきたら、S。
。
拳の上に手のひらを重ねてきたらM。とかいうじゃないですか
間違いなく、真ちゃんは手のひら重ねてくるタイプだよね(・∀・)
この微妙に押しに弱い感じ、お人好しの感じを愛しています・・・・・！！！
さてさて、そろそろサービスショット行くよ行くよ～～～
トイレ掃除をするヒーロー。
装備完璧なのも可愛いし、なんなら普段はこの装備をゴロちゃんがやってるのかな(・∀・)って思えるのも可愛いいいいいい。
北岡「城戸くーーん」
真司「はーい、なんでしょ」←軽wwwwww素直に返事しとるwwwwww
全然くさってないwwwwwwこういうとこ！！こういうところが大好きだよおおおおおおおおおおおお
北岡「トイレ終わったら床のワックスがけね、それから～」
北岡「窓ふきと」
北岡「洗車と」
北岡「ゴミ出し。昼飯はなんでもいいけど、うっまいやつね！」
北岡弁護士好きによる北岡弁護士好きの為のカメラワーク&カット割！！！
この子、本当に愛されてる・・・・・・//////
真司「北岡さん……」
北岡「セ・ン・セ・イ」
真司「北岡…センセイの、戦ってる理由って……？？」
ここで私が声を大にして言いたいのは北岡弁護士は「センセイ」と呼ばれたがっているってことですよ・・・！！
ゴロちゃんが「センセイ」と呼ぶのは北岡がそう呼ばせているからなのかもしれないし、
逆にゴロちゃんが「センセイ」と呼ぶから真司にもそう呼ばせたいのかもしれない・・・
どっち発かはわからないけど、めちゃくちゃ萌えた(・∀・)
北岡「あのさーそういう話は今度にしようよ。傷にさわるからさ～」
嘘つけ＾＾＾＾
しょんぼり真ちゃん可愛いｈｓｈｓ
北岡「ハイ！作業続行！！」←鬼かwwwwww
こんな不審な装備でもこんなに綺麗な真ちゃんの美男子ぶりに震える。
でもね・・・・・・
センセイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あんまり真ちゃんいじめるとね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
モンスターペアレントやってくるからきよつけて(・∀・)
ｷ･ｷ･ｷ･ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
怖いモンペが乗り込んできたでえええええええ！！！（震撼
自分以外が真ちゃんをいじめている様に明らかに「イラッ……」としていらっしゃる＾＾＾＾
独占欲つよいとこタマラン///
蓮「お前、何してる。会社、クビになったのか」
就職してもいなさそうな蓮が言うなwwwwwwwwwww腹筋崩壊wwwwwwwwwwwww
「臨時秘書」ってくらいだし、真ちゃん、この労働に見合ったお給料出るのかな、こんなに頑張ってるから出るといいな・・・・（ただのイチ視聴者の願望w）
蓮「優衣が帰ってきたんだ。お前がおかしいとまた心配する。戻れ！」
言い捨てて去ろうとする蓮。亭主関白頑固親父かよ・・・
真司「何かテキトーに言っといてよ」
まさか真ちゃんが言い返してくると思ってなかったから、思わず振り向く蓮。
真ちゃん反抗期かな？？
蓮「こんなことして何になる。北岡がお前とまともに話し合う訳無いだろ」
連にはお見通しwww
真司「でも……」
真司「もう他にできること思いつかないから」
真ちゃん・・・・・・(´；ω；｀)
再び、ピンポンが鳴る北岡法律事務所。
来客の多い日ですな＾＾
北岡「城戸くーーん！！お客さん！！！」
自分の女房呼ぶ感じで呼びつける亭主関白、ここにもいたwwwwww
真司「あっすいませ～ん！今ちょっと手が……」
角野卓造かな？？
その衣装、幸楽かwwwwwwwwwwwwwwwwww
普段はゴロちゃん、中華作る時そんな格好してるのかな？？？萌えwwwwww
真ちゃんのお手手で包まれた手作り餃子萌え！！！！！！！！！！
餃子萌えという新たな扉を開けてくれた龍騎という作品には感謝したい。
この世にはまだまだ私の知らない萌えが存在しているんだなあ（遠い目）
センセイはというと、ため息をつきながら
しぶしぶ、扉を開けに・・・
って、だから
セコムはしとけとあれほど（ｒｙ
なんか怖いお兄さんたちがやってきて、なんだかんだありまして、
どうもその怖いお兄さんがモンスターに狙われてるっぽいってことで北岡弁護士の例の高級外車を真司に運転させて追いかけることになったんですが
北岡「（くんくんくんくん）」
北岡「どうでもいいけどお前、なんか臭うぞ」
真剣な表情わろたwww
真司「あぁ、さっき昼飯で餃子作ってたからニンニクかも（お手手ひらひら）」
北岡「餃子！？城戸くん、スーパー弁護士よ？昼飯が餃子って・・・どうよ！？」
今でこそ、世間様では「餃子パーティー」なるものが開催されたりしているようですが、
少なくとも龍騎が放送されていた当時、餃子にはまったくそういったオシャレなイメージはありませんでしたwwwwww
だから真司の得意料理が餃子っていうのも、なんかちょっとズレた、なんで餃子？wみたいなそういう扱いだったww
真司「だあって、うまけりゃなんでもいいって言っただろ！
あのね、おれの餃子はホント、そんじょそこらのものとは違うんです！」
北岡「ハンドルから手ぇ離せって！匂いついたらどうすんだよ…！！」
北岡「（くんくん）」
真司「無理だって！そんなこと言ってる場合じゃないだろ！！」
病気になってあんまり無理できない北岡弁護士の数少ない趣味（←私設定だけど）である外車がニンニク臭にwwwwww
大変微笑ましかったですwwwwww
で、怖いお兄さんに結局見つかっちゃう北岡弁護士。
北岡「待った！！」
北岡「殴るんなら……この秘書が代理になるから！！」
真司「ちょっ！ちょっとっ！！！」
安定のクズ＾＾＾＾
結局暴力を受けちゃうみたいなんですけど、これ出るとこ出たら勝てるやつだよね？？＾ｑ＾
北岡「やっぱり秘書はゴロちゃんがいいよ……」
身の回りの世話からボディーガードから何から何までできるスーパー秘書はゴロちゃんしかいません♡
真司「変わっちゃいけなかったんだ。おれ、忘れてた。
おれがライダーになった理由。おれは人を守るためにライダーになったんだ。
今のおれにできることはそれだけだ。
ライダーの戦いがなんだろうと、おれはおれのできることをやるしかない」
中盤からの真ちゃの心の動きは結構この繰り返しばっかりですwww（言うな
で、やっと再び現れたモンスターと闘うのですが
また北岡弁護士がハリキっちゃってる！！！！！
W飛び蹴り！！！！！
我が目を疑ったわwwwwwwwwwwwwwww←
真司はいいよ、龍騎の必殺技が飛び蹴りなわけだから。
だが北岡弁護士、アナタはそういうの普段からやってないだろ、慣れてないだろ。
また怪我するよ！？！？！？！？（老婆心）
仲良く変身！！！
あれ、北岡弁護士、腕の怪我は？？（・∀・)
変身ポーズだけはベツバラ（？）なの？？？？？？
でも戦いの最中突然腕が痛いからカードデッキにカード入れられないとか言い出す仮病弁護士←
龍騎のデッキにゾルダのカード入れても龍騎の技にはならないという設定を初めて知らされる視聴者と真司←
使いながらルールとか設定知るのってデスノート的なところあるよね(・∀・)←
マグナギガを盾にして敵を挑発する真ちゃんが可愛すぎて全力白目。
二人同時の必殺技とかほんとカッコ良いし萌える！！！
真司「ヘッ！どうよ！！」
チョける真ちゃんが本当に可愛い回でした\\\\\
一方その頃、お使いを終えて事務所に帰ってきたゴロちゃんは、あとは焼くだけの餃子に出会います。
まあ焼くよね。（わかる）
あーん。
ゴロちゃん「！！！」
次回からゴロ岡士郎「による「究極対至高」の戦いが始まります。お楽しみに！！（嘘）
27話につづく。
