【感想】 第25話 : 合体する王蛇
<あらすじ>突然の時間切れに、戸惑いながらも帰還する真司と蓮。そんな2人の前に現れ、一方的に戦いの中止を告げる士郎は、再びライダーの力を得る条件として優衣を探し出すことを命じ、姿を消す。
優衣の身を案じて、さっそく捜索に乗り出す真司と蓮。早くしなければ、自分たちもいつモンスターに襲われるか分からない。2人は手掛かりをつかむため、旧神崎邸へと向かう。不気味なたたずまいに、一瞬ためらいを感じる真司。2人はやがて、一面、新聞紙におおわれた室内にたどり着く。そして見つける一枚の海の絵。裏には幼い筆跡で優衣の名前が書かれている。見つめる蓮。その時、絵をはがしたそのガラスから突然オメガゼールが姿を現し、2人に襲い掛かった。危うくかわす真司と蓮。オメガゼールは瞬間的にミラーワールドへと戻っていったが、自分たちを襲うのは契約モンスターだけではないことを知り、2人は改めて危機感を募らせるのだった。
一方、浅倉は、弟・暁を火事から守ろうとして負ったという火傷の痕を押さえながら、暁が生きているなら俺は変われるかもしれないと、令子に捜索を依頼する。いつの間にか眠りに落ちた浅倉の顔を見つめ、彼の人間性を信じていく令子は、依頼通り、弟の捜索に乗り出すのだった。
そのころ、真司たち同様、ライダーの力を奪われた秀一は、事務所のデスクで真っ黒になったカードを複雑な思いで見つめていた。と、不意のめまいに襲われ、床に倒れ込む秀一。吾郎の介抱あって、やがて秀一は目を覚ますが、士郎の言う通り、残された時間が短いのは・・・。
同じころ、真司たちは優衣が描いた海岸へと到着していた。予想通り、海辺で無事に優衣を発見する2人。だがそこに、再びオメガゼールが出現する。カードを確認する蓮。が、まだ黒いままだ。今の状態では戦えないと、身を隠す2人。すると、オメガゼールが現れた車の窓ガラスに、今度は士郎が姿を現す。1人残された優衣の前に、歩み出る士郎。突然現れた兄に驚きながらも、優衣はライダーの戦いについて問いただそうとする。だが士郎は、海辺の風景を懐かしみながら「お前の人生を生きろ」と言い残し、姿を消していく。そしてオメガゼールをやり過ごし、優衣の元に戻った真司たちの耳には、士郎の声がだけが鳴り響く。「力は復活する。すべては元に戻る・・・」。
その時、真司の携帯が鳴る。暁の居所をつかんだ令子からだ。浅倉に会いたがらない暁の説得に借り出される真司と蓮。暁は3人を前に、兄から逃げるために火事で死んだことにしていたと真相を告白する。気持ちを察する真司。だが令子は、暁を救えなかったことが、浅倉のトラウマになっている可能性があると示唆する。暁に会えば、浅倉は変わるかもしれない、と。
兄への疑いの気持ちを悔い、説得に応じた暁は、蓮の車で兄の元へと向かう。“人は変われる、あの浅倉でさえ”――その可能性に真司の心も浮き立つ。だが、ひとり懐疑的な思いで運転を続けていた蓮は、突然、トンネル内で急ブレーキを踏むことになる。前方に浅倉が現れたのだ。車外に降り立つ真司たち。対面する兄と弟。「兄さん・・・ごめん」。だが浅倉は不気味に笑うだけだ。「なんとか言えよ」。真司に促された浅倉は、やがて身も凍るような恐ろしい言葉を口にしはじめる。「あの火事はな、俺が火をつけたんだよ・・・今度こそ、消えろ!」。言うが早いか、背後に現れたベノスネイカーが暁を瞬時に飲み込む。振り返る令子。だが暁の姿はもうない。さらに「もうお前に用はない!」と、浅倉の一撃が令子を襲う。気絶する令子。呆然とする真司に、蓮が叫ぶ。「やつは人間じゃない!モンスターだ!」。そして元に戻ったカードを取り出し、変身する蓮。受けて立つ浅倉。真司も憤りに震えながら、ミラーワールドへと渡っていく。
戦う王蛇とナイト。やがてゾルダも現れ、2対1の戦闘が始まる。龍騎もまた、やりきれない思いのまま、現れたオメガゼールを相手に戦いへと巻き込まれていく。ファイナルベントを使いオメガゼールを粉砕する龍騎。一方、ナイトとゾルダを相手に苦闘する王蛇には、さらにエビルバイダーが襲い掛かる。「死んだライダーの亡霊か」。そうつぶやいた王蛇は、メタルゲラスの時と同じく契約カードを取り出すと、なんとエビルバイダーとも契約を交わしてしまった。3体のモンスターが合体し、現れるジェノサイダー。炸裂する必殺技に、龍騎、ナイト、ゾルダはなぎ飛ばされ・・・!(公式HPより引用)
王蛇のえこひいきが過ぎる。
令子「人間よね……あなたも」
令子さんまでがメロメロじゃねいか!!!(・∀・)
相変わらずベノスネイカーちゃんは浅倉氏の手足として忠実だし、
えこひいきデッキにはまだ白紙の契約カード持ってて、海之ちゃんのモンスターエビルバイダーとも契約しちゃうし
(しかしエビルバイダーは斎藤雄一はあっさり喰ったくせに、海之ちゃんへは忠義のようなものを感じていたのかしらん。
雄一はほかのモンスター喰わせてくれなかったけど、海之ちゃんはエサ喰わせてくれたからかな)
こんな可愛いモンスター3匹と契約してるだけでもうらやまけしからんのに
合体とかさせちゃうし!!!
普通にずるくね??(・∀・)
これが資本主義なの?
人間は生まれながらにして「持つ者」と「持たざる者」に分けられていて
平等じゃねーんだよ!!
ゆとり世代は震えろ!!!っていうメッセージかな(・∀・)←違
格差の広がる現代日本への警鐘を鳴らしつつ(鳴らしてない)
浅倉威は意外にも
浅倉「当然だろ、たった一人の弟だ。
だがあの時……オレは暁を助けることができなかった……
死んだとばかり思っていた。もしアキラがいきているなら
オレは……変われるかもしれない……!!」
演技がお上手やなあと思いました(令子さんがダマされるほど)
浅倉威が秋山蓮に「人間じゃない」とまで言われるキチっぷりなのは今に始まったことじゃないから別にいいんですよ(良くはないけど)
小さいお友達からは総スカン、一部の大きいお友達から熱烈な支持を受けるこの地位を確立してて立派ですwww
それより、突然始まる
絶対に笑ってはいけない仮面ライダー龍騎について。
私、アウトーー!!!
これで笑わない人間なんて存在するのだろうか(反語)
お分かりいただけるだろうか。
つまり、ツッコミ不在なのである。
士郎「優衣、俺がお前に嘘をついたことがあるか?お前を傷つけたことが?」
優衣「それは……ないけど……」
完全に言いくるめられてるけど、それダメ男がよく言うセリフランキング殿堂入りしてるやつだから優衣ちゃんきよつけてwwwwww
士郎「俺を信じろ」
無理だよっていうwwwww
士郎「懐かしい海だ」
突然の回想シーンwwwwww
士郎「優衣、お前にはこれからも楽しいことがいっぱいある。
お前の人生を生きろ」
その言葉、そのままそっくりお兄ちゃんにお返ししたいですね!!!\(^^)/
自分の人生を生きて欲しいと思う、切に(まがお)
結局、3ライダーVS王蛇 の図式になるんですけど
3対1だけど、全然卑怯じゃない力の差に笑えますw
王蛇からしたらハンデくれてやってるくらいの感じだよねwww
そういや、こんな僻地に北岡弁護士、いつの間に来たのって思いましたwww
ついさっきまで事務所でぶっ倒れて
ゴロちゃん「おれ、恩だけじゃありません。先生のそばにいたいんです。
……迷惑でなければ……」
北岡「ゴロちゃん……♡」
ってイチャイチャしてたくせに(・∀・)
仮面ライダーの能力は物理的距離の矛盾を帳消しにするんですね〆(._.)メモメモ
久しぶりに肉弾戦やってるゾルダみながらヒヤヒヤしましたwww
あなたさっきぶっ倒れたとこじゃんwww無理すんな(・∀・)
それにしても。
もう今までに100回くらいは言ったけど、ゾルダのこのマグナバイザー。
ちゃんと命中しても
全然ダメージなさそうだから、もうそれ要らないんじゃないかな^^
やっと折り返しました!!!
今年中に書き終わる、書き終わるって年明けから言ってますけど
ぶっちゃけなんの根拠もなかったんで()
実際どのくらいのペースで書かないといけないのかなと思って電卓叩いてみたんですよ。
残り25話 ÷ 残り今月含めて8ヶ月 =3.125 !!! ←電卓いるか?
つまり1ヶ月に3話以上は書かないと終わらないんですよ!!今気づいた!!!大人なのに計画性ゼ~ロ~~!!(ニュースゼロのBGMで脳内再生お願いします)
26話に続く!!