【感想】第24話 : 王蛇の秘密
<あらすじ>ナイトサバイブの華麗な動きに、今までになく翻弄され続ける王蛇。2度3度と攻撃を食らい、遂に王蛇は地に伏す。とどめを刺すべく歩み寄るナイトサバイブ。その時、横手から現れたモンスター・ネガゼールの攻撃が、ナイトサバイブをかすめていく。危うくかわしたナイトサバイブはすぐさま反撃を開始するが、一瞬の隙にネガゼールは逃走。振り返ると、王蛇の姿もいつの間にか消えていた。
廃屋で浅倉の上着を見つけた令子は、ミラーワールドから逃げ帰ってきた浅倉に遂に遭遇。傷付いた獣のような息づかいの浅倉に、令子は危険を承知で身分を明かし、真実を知りたいと近づいていく。
浅倉の傷は思ったより深く、激痛が彼を苦しめる。荒っぽい治療を行いながら、浅倉は気を紛らわすかのように過去の出来事をしゃべりはじめた。~俺はずっと誰かに殴られてきた。殴るか、殴られるか、どちらかじゃないと落ち着かない・・・口の中には泥の味が残っている。食べ物が手に入らなかった時に何度も食べた泥の味が・・・~ そして、浅倉はゆっくりと眠りに落ちていく。
旧神崎邸。ひとり優衣が来ている。「もう、怖いなんて言ってられない」。意を決し、足を踏み入れる優衣。やがてその足は、新聞紙でおおわれた室内にたどり着く。「出てきて!お兄ちゃん!」。呼び掛ける優衣。だが応答はない。その時、優衣は新聞の下に気になるものを発見する。画用紙に描かれた色鮮やかな海の絵。「・・・」。無言で見つめる優衣。
そのころ令子は、浅倉の生い立ちを知るため秀一のもとを訪れていた。秀一の調べでは、浅倉は13歳の時、火事で両親と弟を失っている。それ以来、浅倉は野良犬同然の生き方をしてきた。だが秀一は、死んだと思っている浅倉の弟は、実は生きていると言うのだ。その事実を知らない浅倉。新情報に光明を見い出した令子は、秀一の誘いを振り切り、足早に立ち去っていく。
一方、手塚を失った衝撃から立ち直れない真司は、いつもと変わらない蓮の態度を冷徹に感じ、衝突を繰り返していた。そこへ、突如響き出すモンスターの接近音。蓮は、立ち上がる真司を押さえ、「俺が行く!」と、ミラーワールドへ渡っていく。
戦うナイトとネガゼール。さらにオメガゼールも現れナイトに襲い掛かる。両者の攻撃に、ナイトはナイトサバイブに変身。ダークレイダーで疾走し必殺技を決めたナイトサバイブは 、見事にネガゼールを倒す。
帰還した蓮を出迎えた真司は、蓮の傷の手当てをしながら、手塚のことで頭が一杯で蓮に八つ当たりしていたことを詫びる。同時に、自分に気を遣ってくれた蓮の変化が、真司には嬉しかった。他のライダーたちも蓮のように変われれば、何か新しい道が開けるのではと期待する真司。
そこへ、廃屋へ戻っていた令子から電話が入る。浅倉の弟を探して欲しいと言う令子。真司は、新事実に驚きながらも、浅倉にも変わるチャンスがあると、にわかに意気込む。だが、真司の考えに蓮は否定的。またもぶつかりあう両者。その時、再びモンスターの接近音が響きだす。「今度は俺も行く!」。2人は揃って変身し、ミラーワールドへと渡る。
現れたのはギガゼールだ。素早い動きに幻惑される龍騎とナイト。そこへ、ギガランチャーを炸裂させゾルダも出現。ギガゼールにライダー3体が対峙する。が、その時ライダーたちの体に異変が起こる。ミラーワールドへ渡ってからまだ間もないというのに、体の粒子が乱れはじめたのだ。慌てて帰還する蓮と真司。何が起こったのか戸惑う最中、彼らのカードから次々と絵柄が消えていく。「どうなってんだよ一体!」。叫ぶ真司の前に、士郎が現れる。「終わりだ。ライダーの戦いは中止する」・・・!(公式HPより引用)
海之ちゃんが前回、死んだ。
海之ちゃんの人気は当時本当にすごかったから、
え、まだ前半なのに海之ちゃんみたいな人気ライダーが本当に死んじゃうんだ??
と思ったのを思い出します。
海之ちゃんみたいな人気ライダー死なせちゃって大丈夫なの???
と心配もしましたwww
ということで、この24話は美形の乳首を日曜朝8時から鮮明に放送するという
「あからさまなテコ入れ回」と相成ったわけでございます\(^^)/(いや勝手な想像ですけどもwww
いいぞもっとやれ!!!!!
同じくらい人気のあった浅倉を脱がせれば数字取れるんじゃね、という制作側の意図がスッケスケに見えます。
ごちそうさまです!!!!!!!!!
浅倉威の代名詞とも言える名言もこの回です。
井上さん作の、このセリフ。
このセリフ抜きで浅倉威名言日めくりカレンダーは作れませぬ。(使命感)
一度や二度ならず何度も食ってるんですよ、この男は。
そしてその味が今も口に残ってるという・・・
一度や二度で懲りて別のもっとましなもん食えばいいのに普通の人間には想像もできない半生だったのでしょう。
こんなに美しい顔で言われてもなんかにわかに信じがたいけど\(^^)/
もう一つはもちろんコレですね。
冷静に見下ろす令子さんがエスっぽくて大変素晴らしいシーンだと思います^^
ただただこの回は「浅倉を性的な目で見る回」でありまして
どのシーンをキャプってもAのV的な匂いしかしませぬ^^^^
なにこの綺麗な白い八重歯は(怒
どう見てもAVです本当にありが(ry
痛みに喘ぐ声に萌えるというのは特撮好きにとっては、基本中の基本。
基本がちゃんとしてる、良い作品です^q^
おっぱい!おっぱい!!
視聴者に広がる海之ちゃんロスを埋めるために、ここまで体を張らされる浅倉氏ってやっぱり龍騎のヒロインなんだなと思いました(こなみ)
場面変わって、北岡事務所。
井上さんの脚本の回ですからね。もちろんあるよあるよ、北ゴロ絡みが!!!
北岡「やれやれ。まだあんな奴に関わってるんですか。
やめましょうよ、アナタはもっとマシなヤツと関わるべきだ。例えば……」
北岡「北岡秀一なんてどうです??」(指パチーン☆)
浅倉のことを聞きに来た令子さんにこの対応。
激サムなのであります(・∀・)
つきあってらんねーとばかりに帰ろうとする令子さんをひきとめるべく、
依頼人の個人情報をベラッベラ喋りまくる弁護士。守秘義務ってなにそれおいしいの?
北岡「さて!それじゃあ食事にでも行きますか。今度は俺の過去を話しますよ」
令子「ごめんなさい。私、浅倉以外は興味がないの」
私はすご~~く興味あるwww先生の過去www
後半でちょっとだけ垣間見れるけどwwwwww
北岡「(えっ)」←ここ、声になってなくてたまらなく可愛かった////
それを聞くゴロちゃんの苦い顔・・・
ゴロちゃんは先生が悲しい思いをするのが嫌なんだと解釈しています。
積極的に先生と令子さんの恋愛を応援したいわけじゃないんだけど、
先生の幸せを祈ってそれを支えようとしているから、結果的に先生と令子さんの恋愛を応援する形になるっていう・・・
その後、颯爽と去っていく令子さん。
一方、先生は呆自失なう。
北岡「聞いた?ゴロちゃん……」
ゴロちゃん「……はい」
北岡「俺より浅倉の方がいいんだってさああああ……」
北岡「!!!(ハッ)」
北岡「俺より……浅倉ア……!?」
北岡「は……はは……」バタッ
こちらもただただ可愛いいつもの事務所組なのでした♡////
もちろん、一方。
うぶ毛もなにもかも本当にたまらない秋山蓮↓↓↓と城戸真司も相変わらずイチャついております
本当に全方向に向けての接待回なんですよ24話は!!!いいぞもっとや(ry
真司「蓮、大丈夫か」
蓮「大丈夫だ、大したことはない」
真司「おい、待てよ」
確かに蓮の言うとおり、そんなに大したことなさそうな怪我なんだけど
追いかけてまで、蓮の傷の手当てをしてあげる真司。
そういうハンカチ的なものを持ち歩いているのね・・・女子力はんぱねーな(・∀・)
真司「これでヨシ、と。あとでちゃんと消毒しとけよなっ」(ぎゅっ)
なんだかんだ言いながらおとなしく手当てされてる蓮、可愛いwww
今、ぜってーときめいてるだろっていうwww
伏線のように浅倉氏が自分で自分の怪我の手当てをしているシーンがあったので↓↓↓
対照的にこの二人の絆が見えるのが非常に素敵です・・・///
蓮「大丈夫だと言ってるだろう、大げさなやつだ」←結局最後までおとなしく手当てを受けといてこの言い草wwwツンデレかよwwwあ、ツンデレだったわwww
ぎゅっ♡と真司の手を掴んで、立ち去ろうとする秋山蓮www
心の声がwww行動にwww出ちゃってるからwww自重してwwwwww
真司「蓮、ちょっと待ってくれよ」
真司「さっきは、ごめん。冷血漢なんて言ってさ……
お前、俺に気をつかって一人で戦いに行ってくれたんだろ」
一方、真司くんの方はというと素直すぎてこれまた胸キュンなのであります・・・////
蓮「お前には借りがあったからな。借りは返す。そういうもんだ」
背中を向ける秋山蓮。また借りがどうとか言ってるwww
顔が映っていなくても分かりますね、これただ単に照れてるだけですね^q^
真司「それもあるかもしれないけど……でもそれだけじゃないだろ。
お前……変わったんだよ。
前のお前だったらおれに気をつかうなんて考えられなかったじゃないか」
確かに秋山蓮は変わった。
本当に、気持ち悪いくらいに(・∀・)←全視聴者の声
蓮「何が言いたいんだ」
真司「だからさ、ライダーの前に人間そのものが変わればいいんじゃないかって」
真司「ライダーのみんなが変わって自然と戦いがなくなれば手塚もきっと喜んでくれると思うんだ」
蓮「そんな理想論が通用すると思うか」
蓮「少なくとも俺には無理だ。わかってるだろ」
秋山蓮の横顔美しすぎて思わずキャプってしまったやつ////
真司「そりゃ・・・あ、でもライダーはお前だけじゃないし!」
真司くんはたまにズバっと直球投げてきますwww
蓮「あと、北岡と浅倉か。
お前、あの二人が変わると思うのか」
お前だけじゃない、にカチンときてしまったのかしらん?かわいい////
↑この表情!!!!
自分でキャプっといてなんですが、めちゃくちゃカッコよくないですか!!!
ぎゃーーー秋山蓮かっこいいいいいい・・・・・・・・・・・・・・orz
真司「そんなの、やってみなくちゃ分かんないじゃないか!!」
蓮「わかる。無理だ」
真司「わ か ら な い!」
蓮「わかる」
真司「わからない!わからない!わからない!!」
完全に痴話喧嘩(・∀・)♡
その後、真司に令子さんから電話がかかってくるのですが、秋山蓮がその話が終わるまで隣で静かに待ってたのがめちゃくちゃツボりましたwwwいい子wwwwww
真司「まず浅倉を変えてみせる。俺の力で浅倉威を」
令子さんから浅倉の弟の話を聞いた真司は決意します。
蓮「お前、本気なのか?」
真司「本気だよ」
今度は蓮が真司を追いかけます。なんか蓮真のこういうのが本当に好きだ///
蓮「お前には浅倉という男が分かっていない。人間のことも、何もな」
はい、出ました。秋山蓮の得意技、ブーメラン台詞www
ちょ、おま、一番浅倉のこと分かってなくて手助けとかしてたの自分だろwwwwww
真司「なんだよそれ。わかってるよ!」
いや流石に絶対秋山蓮よりは真司くんの方がわかってると思うwwwうんうんwww
蓮「いや分かってない」
真司「わかってるよ!わかってるわかってるわかってるって!!」
こういう微笑ましい漫才が井上さん脚本の好きなところだなと・・・しみじみ。
この回は他にも
海之ロス状態の美しく色っぽい真司くんのシーンとか本当に最高でしたね・・・!!!
あとは、季節は夏で真司も蓮も半袖Tシャツなのにスーパー弁護士だけ何故か背広姿だったのも笑えましたwww
普通に暑そうw←
そういえば最後に突然不審人物が現れて「終わりだ。ライダーの戦いは中止する」とか勝手に言い出してたけど、
もう本当この回萌えどころだらけで字数相当使ったからまた次で消化するね(・∀・)←いつもお兄ちゃんの扱いがひどいこのブログ
次は折り返し!25話に続く!