【感想】 第22話 : ライアの復讐
<あらすじ>旧神崎邸の一室で、手塚は士郎と向かい合っている。ライダーの宿命に反し戦いを止めようとする手塚に、士郎は突然1枚のカードを投げ渡す。浅倉を選んだのも手塚を参戦させるためと言う士郎は、戦わなければ次に脱落するのは手塚だと言いおき、姿を消す。
残された手塚が部屋を振り返ると、鏡の前には一冊のスケッチブックが。拾い上げる手塚。だが中には1枚の絵も残されていない。その時、わずかに揺らめく鏡面の奥から、ガルドサンダーのチェーンが鋭く伸び、手塚の頬をかすめていく。一瞬でモンスターは消えるが、士郎の声は響き続けていた。「戦え」・・・。
一方、タイムリミットが近づいても戦いを止めようとしない王蛇の攻撃に、龍騎とナイトは離脱のタイミングを失っていた。激しく粒子を乱してもなおファイナルベントを抜く王蛇。だが王蛇自身が限界によろめく。その隙をつき、ナイトと龍騎は脱出に成功。ボロボロの状態で帰還する。しかし、後を追うように現実世界に戻った浅倉は、フラつく足取りでなおも落ちている鉄棒を拾い上げる。「もっと遊んでいけよ・・・」!逃げる真司と蓮、追う浅倉。だが浅倉の強靱な精神力もここで尽きたか、気絶しその場に倒れ込む。
なんとか逃げた真司と蓮も、ほとほと疲れ果てへたり込む。大きく息をつき空を仰ぐ蓮。「帰るか」。促す真司に、蓮はどこか晴れやかな顔つきで答える。「・・・ああ」。
花鶏に戻った真司たちは、手塚から旧神崎邸での出来事を聞かされる。テーブルに置かれたスケッチブックと神崎邸の写真。優衣は部屋で休んでいる。神崎邸を手掛かりに、士郎とミラーワールドについて調べてみるという手塚。真司も協力をかってでるが、蓮は「優衣をあまり巻き込むな」と、2人に慎重さを求める。
その夜、手塚は真司が蓮と戦うために出向いていったことを知る。依然、ライダーの運命が変わらないことに肩を落とす手塚。おもむろにマッチをすり、炎を見つめる手塚は、次に消える運命にあるライダーを占いはじめる。かたずを飲んで答えを待つ真司に、手塚が告げる。次に消えるライダーは、手塚自身であることを。
翌日のOREジャーナル。脱獄犯が生きているという電話対応に追われる中、浅倉の取材は一人で行くな、と令子にいつになく強い口調の真司。
同じころ花鶏には、秀一のために浅倉の生存を確かめようと吾郎がやってくる。否定も肯定もしない蓮。だが会話のやり取りに浅倉が生きていると確信した吾郎は、蓮が呼び止めるのも聞かずに、厳しい表情で店を後にする。その時、蓮に緊張が走る。モンスターの接近音が聞こえるのだ。走り出す蓮。だが、そこに吾郎の姿はない・・・。
ひとり神崎邸の調査にあたっていた手塚は、13年前、神崎邸で爆発事故があったことを突き止める。両親は死亡、生き残った兄妹のうち、兄は重傷、しかし妹はまったくの無傷だったという。それが士郎と優衣。報告を受ける真司だが、今はそれよりも、手塚の運命の方が気になって仕方がない。なぜ、ライダーになったのかを問う真司。手塚の答えは意外なものだった。「俺は親友の代わりにライダーになった」。そしてその男は死んだ・・・と。
席を立つ手塚。思いに沈む真司。するとその時、どこからともなくモンスターの接近音が響きはじめる。周囲に目を配る手塚の首に、いち早くモンスターのチェーンが絡み付く。そのままミラーワールドへ引きずり込もうとするガルドサンダー。寸前にデッキを取り出した手塚はライアに変身。真司も駆け付け、ミラーワールドへと渡っていく。
そのころ、秀一の事務所には蓮が訪れていた。吾郎の大事を告げる蓮。だが秀一はすでに、吾郎の身に何が起きているかを知っていた。吾郎を拘束している張本人、浅倉から連絡があったのだ。死なせたくなければ、他のライダーを引き連れやって来いと。しかし、蓮がやってきた今も、秀一はまるで動こうとしない。理由は「戦うのは自分のためだけ」だから。眉をひそめる蓮に、秀一が付け足す。「お前となら戦う理由がある」。
ミラーワールド。いつもと違う戦いぶりを見せるライアに戸惑う龍騎。なぜかムキになっているライアの攻撃は、執拗に繰り返される。そして炸裂するハイドベノン。ガルドサンダーは爆発炎上、戦いが終わる。
時を同じく、始まる戦いがあった。並んでデッキを構える蓮と秀一。2台のライドシューターがミラーワールドへと疾走する。(公式サイトより引用)
こないだ念願のCANAL CAFE行ってきました。
コーヒー1杯 800円
という千代田区価格(?)に震えながら飲んだので
コーヒーの味も景色も何も覚えてないですね・・・・・(遠い目
てか寒すぎてテラスとか無理だったし。
もっといい季節にまた行きたいです、今度はお食事で!
22話。蓮真も北ゴロも満載で私的神回とさせて頂きたいと思います!!
内容濃過ぎイ!!!(´;ω;`)
まず、蓮がキモイ。(褒めてる)
優衣ちゃんは「蓮がやっと元に戻った♡」みたいなノリなんですけど、
イヤイヤもうお前誰レベルですよ!!っていう。
「こんなの真司君じゃなーい!!!」
と島田さんも言ってるけど、視聴者も「こんなの秋山蓮じゃなーい!!!」ですわ\(^o^)/
イヤ、そもそも秋山蓮ってなんぞ?なんですけどもwww(秋山蓮がゲシュタルト崩壊なう)
そもそもの元の蓮を視聴者は知らないですからね、どの程度のツンとデレ割合が「普通の状態の蓮」なのか知らないですから。
唯一の手がかりとなる、ライダーになる前の蓮といえば前に回想シーンで出てきた
「カノジョに迎えに来て♡って言われたのをすべなく断るけど当日はちゃんと迎えに来るツンデレ」
ですからね。
恋人の前でさえツン多めツンデレなのに、この回からの蓮は明らかにデレ多めツンデレなんですよ!!
しかもさ、ちょっと社会性を身に着けちゃってるし、マトモなの。←
もうこれ人間変わっちゃってるじゃん、真司との出会いによって人間が更生されちゃってるじゃん、っていうね。
一番萌えるBL展開ですよね(結論それか)
見て、なんか普通に接客してる・・・・(恐怖
見て、なんかペコっと頭とか下げてる・・・・(恐怖
こんな普通のことをしているだけで、なにこれこわい…と視聴者に思わせられる秋山蓮のサイコぶりって本当にすごいなあと思いました(こなみ
はてさて、前回の戦いの後、ミラーワールドから出てきた二人。こちらの世界でも鉄パイプ的なもの持って襲おうとしてくる浅倉氏からからがら逃げてきた二人。
真司「アイツ、とんでもない奴だな。どうする?警察に連絡すっか?」
真司は早く思い出すべき、今会話している相手自体が警察に突き出すべき浅倉の逃亡を助けた共犯者であるということを。
秋山蓮、お前の罪は真司が忘れても私だけは忘れないからな!!!(しつこい)
蓮「ヤツはライダーだぞ。警察の被害が増えるだけだ」
真司「そうか…じゃあおれ達でなんとかするしかないってことか」
何その理屈・・・なんか釈然としない会話をしていたと思ったら
突然の真顔。
突然のシリアスなBGM。
秋山蓮のサイコが時々こうして顔をのぞかせるの本当に怖い!!!!!
真司逃げて!!!早く!!!
蓮「借りが……できたかもな」←でけー独り言出た~~~~~~www
真司「え?なに」
蓮「分かってないならいい。今の話はナシだ」
真司「ちょっと待てよ、それっておれにってこと?だったら蓮の借金帳消しにしろよ。それで貸し借りナシな」
蓮「何の借りかも分かってないのに取引か」
真司「お前が先に言ったんだろ!」
蓮「冗談だ」
蓮の冗談って相変わらず100発100中で滑り散らかしてくるよNE☆
連続冗談滑り散らかし新記録更新真っ只中おめでとう☆
真司「きったねーなー」
蓮「分かってると思うが、ちゃんと返せよ。15万だ」
真司「ああ15万…って3万だろ!!」
ちなみにこのシーンの画像とセリフは全く合っていませんがブログ主のミスではありません←
このシーン、ここで撮影した意味・・・ある??
借金云々のどんどん額が膨れ上がっていくいつものこの二人の会話は本当に好き////
で、シーンが変わるんですけど。
次のシーンでは夜もとっぷり更けてるんですよ。
間違いなくこのシーンとシーンの間に蓮真の間で ナ ニ か が あ っ た と私は確信しているわけなんです(断言)
蓮「なんだ」
海之「憑き物が落ちたような顔だな」
蓮「ふっ……お前に見透かされるのもいい加減慣れたな(余裕の笑み)」
明らかに蓮の様子がおかしいのであります!!!!!!!!
こんなん海之ちゃんがスピリチュアリストじゃなくても分かるわ!!!!
なにその余裕!!!ぜってーー真司とナニかあっただろ!!!!!!
海之ちゃんがモンスターに食われかけて手をケガしてる間にぜってーーーなんか心と身体の結びつき強くしてるよ!!こいつら!!!!!!!!!
海之「何かあったのか(真顔」
海之ちゃんもそりゃ必死で聞くよね、分かる。
真司はというと・・・
返事せずにこの表情ーーー!!!!!!!!
絶対ナニかあったのであります!!!!!!!!!!!!!!!!!!
さっきの岩場のシーンとこの花鶏のシーンの間を誰か埋めてください文章でも漫画でもなんでもいい!!!金ならある!!!!!!!!!!!!!!(クソ腐女子)
海之「わかってはいたが…運命はなかなか変わらないな。特にライダーの運命は」
結局好きな真司からノロケ(?)を聞かされた海之ちゃん明らかにイライラしてて草生えますwww
やっぱ、蓮真がくっつく未来、見えてたのかな(・∀・)
ライダーになった理由を真司に聞かれて、元カレの話し始める海之ちゃんとかなんか悲しかった(フィルターかけて見てるからやろ
三角関係とか大好きなので、海→真←蓮 最高っす(号泣)
場所変わって、北岡事務所。
最終回につながるような伏線のようなシーンもあってね、北岡弁護士がね、哀しくてね・・・・・・・・・・・
そしてその不器用さが伝わるいい回だなーと再実感したですよ・・・・( ;∀;)
安定の指のアップ////
北岡「浅倉武は死亡した可能性が高いってさ」
ゴロちゃん「やっと…安心できますね」
北岡「ふっ、ヤツは生きてるよ。そんな簡単にライダーが死んでくれたら苦労はしないって」
そう話す先生。その間もずっと響いている工事中のような騒音。
ゴロちゃん「先生、おれ買い出し行ってきます」
出かけるゴロちゃん。
一人になった先生は騒音が気になる。
北岡「……うるさいなあ……」
窓(っていうのかこれ?)を閉める先生。
閉めると騒音は止みます。・・・(´;ω;`)
買い物に出かけたはずのゴロちゃんは突然花鶏へ。
蓮「お前……何だ」
ゴロちゃん「浅倉武が生きてるって…ホントっすか」
うん、本当だし、そもそも目の前にいる秋山蓮が逃がしたんだよ^^^^
ゴロちゃん「今どこに」
蓮「弁護士に頼まれて来たのか」
そう思うよねーーーでもゴロちゃんは自分で先生の為にできることをいつも考えてるんだよ・・・・( ;∀;)
ゴロちゃん「……ヤツは先生狙ってるから……」
きゅうううううううん!!!!!!!!
ゴロちゃん可愛いすぎる!!!!!!!!!!!
蓮「アイツは誰でも狙う」
ゴロちゃん「!!……やっぱり生きてるんすね……」
確信を得たゴロちゃん。
あっさりド街中で浅倉氏と出会ってしまうwwww
えっ肉弾戦!?♡♡と思いきや、主人に忠実なベノスネイカーちゃんが車の窓の反射から現れて
こんな状況に!!!!!
こんなんエロい展開しか待ってないやん!!!
こういうシチュエーション薄い本でいっぱい見たことあるもん!!!!!
金ならある!!!!!!!(蘇るクソ腐女子)
てか、この浅倉氏からの電話とる北岡弁護士さあ・・・・・・
「ただただ心配」っていう感情しか湧いてこないからこれから昼寝禁止な(・∀・)
昼寝の際は必ずゴロちゃんの添い寝を伴うこと。これ絶対。
最終回知ってる今見ると、本当に心臓止まりそうなくらい悲しくなる。昼寝してるだけなのに。
こういう「完璧な人」が綻んで崩壊していく姿って本当に見ててツラいんだけど、私、それが大好物なんですよね・・・・・(性癖)
「何でも持っている人、北岡秀一」だけど唯一手に入れられないものがあって、そのせいで終わる(終わると簡単に言いたくはないけど)姿・・・
22話にして先生の病状やっぱヤベーんだなっていう描写が出てきましたよね・・・普段コミカル(と勝手に解釈してるだけだけど)なだけに影が色濃く見えてつらい。好き。←
『死なせたくなければ来いよ、他のライダーの全部連れて来い。イライラしてるんだ…待たせるなよ』
浅倉からのそんな要求の電話を切るとすぐにピンポンが。
こんなジャストタイミングで訪問できるたった一人のキャラ。
そう秋山蓮ならね(ドヤ
(アイフォンのCM風)
しかし小走りの先生、やっぱり運動神経鈍そうで萌えますwwww
蓮「助けに行かない!?なぜだ!?」←お前が言うな感すごい。
北岡弁護士はテロには屈しないのであります。
テロとは交渉しないのであります。(キリッ
北岡「オレがライダーとして戦うのは自分の為だけなんでね。
その一線を踏み外すとお前達みたいに弱くなるんだよ」
蓮「あいつは浅倉を探してたぞ…お前を心配してな」
んなこたぁ、先生は百も承知なんですよ!!!本当は何もかも顧みず、すぐにでも駆けつけてあげたいに決まってる!!!
北岡「だろうねぇ……オレの為ならゴロちゃんは何でもするからさぁ……」
蓮「本気で言ってるのか」
北岡「だったら何だ!!いいから帰りなよ!!」
突然の激高なのであります
北岡「それとも……」
カードデッキパシーッ
北岡「今お前となら…戦う理由はある……!!」
蓮の情緒不安定って伝染するの??(;・∀・)
先生、大事なゴロちゃん拉致られて逆ギレ。
明らかにパニックじゃねーかwww
ちょっともちつこうwwwwwwな?な??
って蓮もノるんじゃないよ!!バカ!!wwwwww
あーもう龍騎の世界ボケ役ばっかだからこういう時ちゃんとツッコんでくれる人いなくて本当に困るwww
仲良く変身してる場合じゃないからwwwwww
もう~~~~~
っていうところで、23話に続く。