【感想】第21話 ： 優衣の過去
＜あらすじ＞ナイトの攻撃を一方的に受ける龍騎。駆け付けたライアが助けに入るが、ナイトはライアに対しても剣を向けてくる。その間、やっと立ち上がった王蛇に、突如現れたメタルゲラスが襲い掛かる。ガイを倒した王蛇を狙っているのだ。傷を追った王蛇は戦うことをあきらめ、ミラーワールドを離脱。龍騎たちも、現実世界へと戻って行く。
「次は叩きつぶす・・・」。真司を睨みつける浅倉に、手塚が声をかける。「斉藤雄一という名前を覚えているか？」。手塚を一瞥するものの、思い出す気などまるで無いように一言「知るか」と言い捨て、立ち去る浅倉。その後を、蓮が続く。蓮の戦う理由をいまだ知らない真司は、いら立ちを感じながら、なぜそうまでして戦わなければならないのかと詰め寄る。何も語らない蓮。代わりに答えたのは手塚だ。「小川恵里の意識を取り戻すこと」――蓮はそのためだけにライダーになったのだ。
はじめて蓮の本心に触れた真司は、ただ戦いを止めるだけでは解決できないことがあると知る。そして、そうした問題を背負っているのは、蓮だけではないことも・・・。
一方、優衣は、例の写真の家について沙奈子に尋ねていた。一瞬、顔をしかめる沙奈子だが、「知らないわよ、そんな家」と素っ気無い。釈然としない思いで写真をしまおうとする優衣。その手を手塚が押さえる。力になると言う手塚は拡大鏡を手に、窓ガラスに映り込んだ建物から場所を割り出し、さらに小さな子供が２人写っているのを見つける。優衣ものぞき込むが、特に見覚えはない様子だ。
警察の発表によると、脱獄犯・浅倉は逃走中に転落事故を起こし、生存の可能性はゼロだという。しかし、ファミレスの一件もあり、あっけない結末を素直に受け入れられない令子。大久保は令子のジャーナリストとしての勘を信じ、取材続行を許可する。
そのころ浅倉と蓮は、とある廃屋に身を潜ませていた。相変わらずイライラし、歩き回る浅倉。「戦っている間だけは頭がスッキリする」という浅倉は、真司を誘い出すよう蓮に命じる。浅倉にとって戦いの意味とは、その程度の次元かと、蓮は相手にする様子もない。ところがそこへ、なぜか真司がみずから姿を現した。奮い立つ浅倉。だが真司は、浅倉ではなく蓮と戦う目的で、ここへやって来たのだった。
蓮の戦いの重さを知った真司は、思い悩んだ挙げ句、自分が相手となり全力でぶつかり合うことで、ライダーの苦悩を受け止めようと考えたのだ。話を聞き終えた蓮は、納得したかのように、静かにカードデッキを取り出す。だが、２人の間に浅倉が割り込む。「俺に譲れよ」。一瞬、見つめ合った後、蓮は以外にも浅倉に譲って脇へと引く。とまどう真司を浅倉が急かす。仕方なく構える真司。その瞬間、浅倉が振り下ろした鉄パイプが真司の腕を直撃する。不意をつかれうめく真司。浅倉は、戦いの快感を得るためなら手段を選ばないのだ。
同じころ、優衣と手塚は写真の家の前にいた。だが優衣は、なぜか中に足を踏み入れることができない。そんな優衣を残し、ひとり建物の中を探る手塚は、やがて大学の研究室と同様、いくつもの鏡が設置されたある部屋にたどり着く。部屋の中央には、驚いたことに士郎がたたずんでいる。
その時、外で待つ優衣に異変が起こる。突然、脳裏に去来する数々のイメージ・・・弾け飛ぶガラス、氾濫する色彩・・・。頭を押さえた優衣は、倒れ込んだまま意識を失う。
腕の痛みは、ミラーワールドへ渡っても龍騎を苦しめる。カードを抜こうにもままならない龍騎を、執拗に攻め続ける王蛇。ついにファイナルベントが炸裂したその時、横から弾くようにナイトが現れる。
「何のマネだ」。いぶかる王蛇にナイトが答える。「龍騎は俺が自分で倒す」と。さらに、その前に王蛇を倒すと宣言したナイトは、容赦なくランサーで斬り込んでいく。倒れ伏す王蛇。ファイナルベントを装填するナイト。すると今度は、メタルゲラスがその攻撃を阻んだ。吼えながら王蛇に迫るメタルゲラス。次の瞬間、龍騎たちは驚きの光景を目にする。なんと王蛇がメタルゲラスと契約したのだ！士郎が王蛇に渡した契約のカードは、１枚ではなかったのだ。
王蛇の後ろに並び立つベノスネイカーとメタルゲラス。２体を巧みに操る王蛇の攻撃に、龍騎とナイトは翻弄され・・・。（公式サイトより引用）
次話の予告を見ちゃうと、記事書く前にもう次を見たくなっちゃうのでなるべく見ないようにしてるんですけど今回うっかり見ちゃって。
次話はゴロちゃんが拉致される回なんすよ・・・！！！www
この回に北岡弁護士チラっとも出てこなかったこともあって、欲求不満で思わずうっかり次話フライングしちゃいましたwww
ということで更に更新が遅れました。（誰も待ってない）
やっとこ２１話の感想～～
蓮くんってもともと正真正銘のヤベー奴ではあったんですけど、
戦いの中で摩耗しちゃったのか、脱獄犯幇助の罪まで犯しちゃって行きつくとこまで行っちゃった感じだったんですけど、
今週やっと目が覚めてくれるというか、やっとちょっと正気に戻ってくれます。
いやーーー長かったね。
その間、花鶏で絡まれたお客さんとかマジお気の毒だよね
↓↓↓この彼氏↓↓↓
こういうタイプ一番怖いなって心底思うよね！
それでもって本編なんですが、なんというか浅倉威が愛され過ぎてて、嫉妬www
海之「メタルゲラスはガイのモンスターだった。ガイを倒したお前を狙ってる。…気を付けるんだな…！！」
浅倉「ああ」
海之ちゃん優しいwwwwwwイヤミのつもりかもしれんけど、それただのアドバイスwww
そういえば２１話にしてやっと、龍騎界一鈍い主人公の真司くんが蓮の戦う理由を海之ちゃんから聞かされましたね（ストーキングの連鎖止まらないいいいい）
蓮「最後に残ったライダーが手に入れる力で、俺は恵里を救う。
俺が失敗したら、恵里は意識を取り戻さないまま死ぬしかない。
あと半年か１年。俺のせいでもある」
とか超思いつめちゃってんの、秋山蓮。
違う。恵里ちゃんが今意識無いことについて蓮は全然関係ない。
恵里ちゃんは神崎士郎の実験に巻き込まれただけだからー！！！
秋山蓮ってバカなのかな？？
それとも神崎士郎に洗脳されてるの？？
怖いよ～～～～～～～～
一方、真司からヒロインの座をいつの間にやら奪っている浅倉氏は大変荒れていらっしゃる。
「大人しく刑務所に戻れよ！！」
と真司に至極まっとうなことを言われたのが大変気に障った模様。
蓮「倒せ!奴を」
浅倉「お前もあいつに恨みがあるってわけか」
「も」って、いや浅倉氏、アナタ別に恨みってほどのことないでしょ、刑務所に戻れよって言われただけでしょ
蓮「無い。だからジャマなんだ」
出出出出～～～～ツンデレ奴～～～～～～～～～～～～！！！
蓮くんって本当、後悔の多い生き方してそう（おせっかい）
その頃「戦う理由、戦いを止める意味、正義とは？？」と、悩んでいる真司の前に超面白演出で現れる兄貴。（この面白さはキャプではお伝えできない）
士郎「偶然ライダーになったお前が、ここまで生き残るとは考えていなかった」
いや、まだそんなにライダー死んでないしな。。
士郎「お前も戦いに賭けるモノが欲しくないか。
戦いに勝ち残り、最後の一人になった時。お前は大きな力を手に入れる。それは…」
真司「そうやってみんなを戦わせてるのか！どうしてだよ！
あんたの目的は何だ！優衣ちゃんがどれだけ心配してるのか分かってんのかよ！」
真司の正論。
士郎「望みがないならそれでもいい。他のライダーの為にお前が死んでやるのも自由だ」
相変わらず言いたいことだけ言って、ペカーっと光って消えてく兄貴。
光って消えるただそれだけと知りながら
光る僕はきれいでしょう
RADWIMPSか！！！！
思わずガラにもないオシャレバンドの歌詞引用してもーたわ！！！！
浅倉氏はせっかく脱獄したのに息をひそめた生活をせねばならず（当たり前）
ずっとイライラしっぱなし。
浅倉「イライラしてんだ、オレは…！」
それを聞いた蓮「お前にとって戦いとはそんな程度か」（キョトン）
ちょwwwwww最初から浅倉氏そう言ってるじゃんwwwやっと気付いたのかよ蓮www
なにその今更のキョトン顔wwwwww腹イタイわwwwwwwwwwwww
そんな時、飛んで火に入る夏の真司。ボーダーかわい♡
真司「蓮。おれ、あれからずっと考えたよ。ライダー同士の戦いを止めることが正しいのかどうか」
まじめか(´；ω；`)真司可愛いよう・・・(´；ω；`)ｳｯ…
蓮「で？」
真司「まだ分からない」
蓮「そうだろうな。それで？まさか同情で倒されに来たというわけじゃないだろうな」
真司「考えたけど、それも正しいと思えなかった。おれ戦いに来た。
お前がどうしても戦わないといけないんなら、おれが相手になるよ。
おれが全力で戦う」
真司「お前の戦いの重さを受け止めるには今はそれしか思いつかない」
蓮「そうか」
完全に二人の世界。////いいぞもっとやれ
と思いきや。
浅倉「おい、オレに譲れよ。おれに龍騎を倒せといったのはお前だろ」
蓮「……いいだろう」
真司「蓮！」
睨む真司。
「戦いに来たんだろ、はやくしろ」
そう言って、急かして変身させたくせに
ライダー史上に残る伝説「変身中の無防備な状態を攻撃する」浅倉氏。
悪いやっちゃで～～～～（褒めてる）
そこにメタちゃんも乱入してきて、こじれにこじれた四角関係となります。
真司→←蓮→浅倉←メタちゃん
こんな修羅場、最近月９でも見かけないよ////
ガイの仇を取ろうとして、浅倉に近づくもあっさり篭絡（契約）されちゃうメタちゃんってなんかすごくハーレクインみたいですげえ萌えます///(こういうやつ///↓)
しかし契約カード２枚も持たされてるなんて、浅倉愛され過ぎｲ！！
こんなんクソデッキあてがわれた蟹が聞いたら激ぉこだょ>///<
もうちょっとカードデッキ公平にしてやれよ、とあのシスコンに言いたくなります
戦いの中、浅倉氏にやられそうになる真司を助けに来る蓮。
そのタイミング、お前はタキシード仮面か！！！
浅倉「なんの真似だ」
蓮「気が変わった。龍騎はオレが自分で倒す」
真司「蓮！（嬉しそう）」
ラブラブかお前ら///
蓮「それともう一つ。コイツの前にまずお前を倒すことにした」
この変わり身、まさにコウモリ・・・！！！
蓮くん、いー性格してるよほんとマジで。・・・（褒めてない）
はーーそれにしても浅倉氏はこんな可愛いモンスター2匹も契約しちゃって激浦山！！
ずるいずるいずるい！！！（私情
その頃、海之ちゃんと優衣ちゃんは呑気にたてもの探訪なう。
わたなべ海之「これはこれは・・・洒落た洋館ですね～～～～」（言ってない）
久々時系列でツッコんでみたのに相変わらずとりとめなくなってしまった。
はてなブログのシステムよく分かってないんですが、読者登録とか☆とかくださってる方ありがとうございます！！
明日、誕生日なので「おめでとう」の５文字だけでいいので誰かコメントください！！！
と、乞食して寝る。
22話に続く！
