【感想】 第17話 : 嘆きのナイト
<あらすじ>
ガイの喉元に突き付けられたナイトのランサー。その切っ先がわずかに震える。とどめが刺せない・・・?ナイトの様子を見て取ったガイは鼻で軽く笑うと、ランサーを強く払い、メタルホーンを撃ち放つ。ナイトと、助けようと飛び込んだ龍騎が大きく吹き飛ぶ。その時、ナイトの脳裏には、手塚の言葉がこだまする。「ホントに誰かを殺せるつもりか?」・・・。
それぞれ傷付き帰還する真司、蓮、淳。そして合流する手塚。そんな中淳は、ひときわ深く傷付いた蓮を見下し、冷笑を浮かべる。「ただの根性無しじゃん」。傷を押さえ、目を閉じるだけの蓮。だが、真司が黙ってはいない。「人の命奪えないのが、そんなにおかしいことかよ!」。しかし淳は、それがルールだと、真司をまったく相手にしない。蓮に一瞥を投げ、去ろうとする淳。その時、手塚の手からコインが投げられる。手塚は淳のトラブルを予言。だが当然のごとく、淳は手塚の言葉にもいっさい耳を貸さず、立ち去るのだった。
ところが、ほどなく行くと淳の前に刑事が現れる。「へぇ、占いもちょっとは当たるんだ」。淳は、大学での傷害事件、OREジャーナルのジャックについて、取り調べを受けるため警察に連行されていく。
カフェ花鶏。沙奈子の外出を見届けた優衣は、おもむろに電話を手にする。かける相手は仲村。兄・士郎と同じ研究室にいた仲村は、優衣の知る限り、唯一、兄とつながりのある人物だ。何とか士郎の手がかりを得ようとする優衣。だが電話は冷たく切られてしまう。
そこへ、真司と手塚が蓮を抱えるようにして入ってくる。ベッドに運び込まれた蓮は、堅く目を閉じ、運ばれた食事にも手をつけない。階下では、手塚が真司に、蓮の運命について聞かせている。蓮のコインは両面が裏、戦うも破滅、戦いを止めるも破滅だと。真司はその言葉に思わずムッとする。「簡単に言うなよ。こんな占いで!」。手塚は冷静に続ける。俺の占いは当たる。だからこそライダーの運命を変えようと思っていると。だが真司には、神崎士郎の決めたルールを前提に構える手塚の考えが受け入れられない。自分の運命は自分で決めると言い切る真司は、占いに頼る手塚を生き方を「情けない」と言い捨てる。その言葉に、手塚の顔色が変わる。「お前にそんなこと言えるのか。一度でも、死ぬほど迷ったことがあるか?」。はじめて険しい表情を見せる手塚。真司も一歩も引かない。その夜、さまざまな思いが交錯する花鶏で、真司たちは眠れない夜を過すのだった。
翌日、手塚と真司が出かけた花鶏に、意外な人物が姿を現す。仲村だ。驚く優衣に仲村は、書類袋を差し出す。中には江島研究室の資料が入っていた。それを優衣に渡した仲村は、もう関わらないでくれと言い残し店を出ていく。しばし呆然とする優衣。だが、すぐに2階に駆け上がり資料を取り出した優衣は、あるメモに注目する。小川恵理という名前と病院の住所・・・。
そのころ、一緒にいた真司と手塚の近くで、モンスターの接近音が響きはじめる。お互いうなずき合い、ミラーワールドへと渡っていく2人。こっそり花鶏を抜け出し、恵理の見舞いに行っていた蓮も、モンスターの接近に気がつくと、迷いを振り切るようにカードデッキを取り出す。しかし・・・「蓮、もういいよ・・・」蘇ってきた恵理の声に、蓮はどうすることもできずその場に崩れ落ちるのだった。
ゲルニュートを追いミラーワールドにやってきた龍騎とライアだが、素早い動きに攻撃は全てかわされてしまう。相手の読めない動きに翻弄される龍騎とライア。その時、龍騎はライアを踏み台にして高くジャンプすると、壁に張り付いていたゲルニュートを蹴り落とした。龍騎の意外な行動に戸惑いつつも、ライアはコピーベントを抜き、龍騎のストライクベントをコピー。2人同時にドラグクローの攻撃を放つ。巻き起こる爆発。だが、一瞬早く身をかわしたゲルニュートは2人を残して逃走してしまった。
一方、相変わらず金の匂いを嗅ぎ分け仕事を選んでいる秀一に、上得意先から新たな弁護の依頼が入る。その相手は、他でもない淳だ。「一件、仕事片付けたら行くよ」という秀一が立ち寄った先は、無気味な音が響き続ける刑務所だった。音の主は、浅倉威。独房の鉄格子に頭を打ち付けている浅倉に、弁護士との接見が告げられる。ゆっくりと振り向く浅倉。「イライラするんだよ、こんな所にいると・・・」。その時、刑務所全体には、モンスターの接近音が響きはじめる・・・!(公式サイトより引用)
メリークリスマス♡
12月は忙しくないつもりでもちゃんと(?)忙しくて
気づけば2週間も放置してしまっていた・・・
クリスマスなので(暇の意)更新しますネ☆ミ(喪女の鏡)
ところで私は特撮を愛でるにあたって「中の人をイジらない」という自分ルールを守ってきたんですが、
昨日のイブにツイッターにUPされてたこれだけはイジらざるを得ない。
37歳のダブルピース
ぎゃんわいいいいいいいいいいいい!!!!!
楽しそうだな!!!!!!
秋山蓮の中の人は一見硬派な雰囲気にも関わらず、
インタビューや出演されているトーク番組などを拝見すると、関西の気のいいニイちゃんって感じで
演じられている秋山蓮みたいなキャラとのギャップが本当にたまりませんです、ハイ。
好きです(どさくさ告白)
13年経った今でも全然外見が変化されていなくて
劣化どころかむしろ今がピークなんじゃねーの、今こそ秋山蓮演じたらもっと深み出るんじゃねーのくらいの男っぽさで、
今でもその活動拝見するとときめくのですが、
いやー本当楽しそうでよかったよかった(こなみ)
いやーしかし見れば見るほど味わい深い。
秋山蓮が13年後クリスマスパーティーでほろ酔いでこんなにハシャいでるなんて////(違
(ところでサンタさん、秋山蓮の中の人は基本的にお仕事以外での写真映りが非常に下手なので
もっとあごをひいて撮影した方がいいよ、って教えてあげてください。切)
ということで17話ではこの人が初登場。
満を持しての刑務所からの登場であります。
浅倉威(25)
え!!!25歳!?!?
う!そ!だ!ろ!!!!!!
城戸真司23歳
秋山蓮24歳
手塚海之24歳
(公式サイトの登場人物紹介薄いよ~~ずっと全員分載せててほしいよ~~~)
か~ら~の~~
浅倉威25歳
う!そ!だ!ろ!!!
中の人、当時29歳じゃねーか知ってるんだぞ!!←
てか、お前シャンゼリオンだろ!!知ってるんだぞ!!
この作品もめちゃくちゃ面白いので龍騎の感想書き終わってアギトの感想書き終わったら
シャンゼリオンの感想に移りたいですね!!!(こんな更新スピードで何年計画になるのやら)
いやー、それにしても役としても25歳ってのは無理あるんじゃないですかねえ・・・(しつこい)
だって吾郎ちゃん(当時中の人22歳)や
兄貴(当時中の人24歳)と
同じ25歳ってことでしょ・・・
・・・ってゴロちゃんもアニキも25歳かよ!(そこ
お前ら年齢不詳すぎるよ!!!
龍騎のライダーは非常に平均年齢が高い/(^o^)\
そしてほとんど全員何らかの犯罪を犯しています/(^o^)\
正義の味方:とは
というわけで(どういうわけ)私は浅倉氏のことも大好きで仕方ないのですが(何度も言うけど13人ライダー全員好き)
浅倉氏の良さっていうのは名言にあると思うんですよ(まがお)
もうね、初回から名言出ちゃってますもんね
まあなんでこんな所(刑務所)にいるハメになったのか、
自分の胸に手を当ててじっくり考えてもらいたい部分ではありますけども^^
反省全くしてねーな^^
こうした浅倉氏の名言を集めて修造カレンダーみたいにして
いっちょビッグビジネスでもしてみようかなと思ってるのでよろしくお願い致します東映様(嘘)
毎日浅倉氏の名言を見ながら自分を省みることのできる、そんなカレンダーになる予定です^^
前書き長くなりすぎましたけど、この回は蓮→真司←海之の三角関係大好き人間の私にとって悶絶レベルの神シーンがありました。
なんでみゆきちゃん泊まっていってんの?(;・∀・)
遅くなっちゃったから??
みゆきちゃんバイクだから終電とか関係ないよね??(;・∀・)
なんで真司が真ん中なの??
なんでみゆきちゃんが真司のベッドで寝てるの??
付き合ってるの?????
しかも全員起きてる。
ね、寝なよ・・・・・・
なに、意識しすぎて寝れないとかなの???
やめてよ・・・・・・
もうなんなの・・・興奮しかしないんですけど・・・・・・
本当・・・腐女子ホイホイやめてよ・・・・・・・・・(思いっきり引っかかりながら)
突然の3Pに(違)興奮しすぎてもう他はどうでもよくなっちゃうんですけど←
ここ数回で相当ヤベー奴度に磨きがかかってる我らが秋山蓮の状況を
みゆきちゃんが分かりやすく解説してくれていました。
海之「 おれに言えることは奴のコインは今、両方ウラということだ。
あいつの中に今、戦いをやめるという選択肢はない。
だが戦いに徹することもできない。
このまま戦い続ければ奴に待っているのは破滅……
だが、戦いを止めることは……ヤツにとってやっぱり破滅だ。
つまりどっちもウラということだ」
海之「戦っても、戦わなくても、地獄、か……」
シリアスなシーンだけどさあ・・・
ほんと、なんでこの後みゆきちゃん泊まっていったの??(しつこい)
ストーリー入ってこないからさあ、そこんとこくやしく・・・・・パタリ
主人公が泥沼愛憎三角関係(違)やってる一方、
人生生き急ぎ系若者代表、芝浦淳くんは警察で事情聴取なう。
ライダー、警察のお世話になってるやつばっかっていうwwwwwww/(^o^)\
あれだよね、そろそろゴシベン呼んじゃう感じ??
龍騎の世界でゴシベンと言えばあの人しかいない感じ??みたいな???(ウザイノリやめろ
ということで最後に『今回のスーパー弁護士のコ~ナ~』(いつもやってるみたいなテンションで
安定のラフレさいたま(笑)
いつかここで北岡弁護士ファンのオフ会しよっ(^_-)-☆
北岡「ゴロちゃん?なに?」
ゴロちゃん「仕事の依頼が…」
北岡「え?今日何件目よ?ゴロちゃん、オレ、殺す気??」
あ~~~
この台詞がまた文字では伝えきれないのですが独特の棒読みというかイントネーションなのですよ・・・!!
軽薄たまんねーーー!!!
しかし彼の軽薄さに忘れがちではありますが、一応北岡弁護士、不治の病でもうすぐ死ぬってお医者さんからも言われてるわけじゃないですか~~
簡単に「殺す気?」とか言わないで欲しいですよね、割と笑えないタイプの冗談だわ( ˙-˙ )真顔
ということで車を走らすスーパー弁護士は浅倉氏の元へ向かうよ!
浅倉氏を好きなのは単体での面白さもあるけど
もしかしたら大好きな北岡弁護士との因縁が強いからなのかもしれんな・・・
18話に続く!