【感想】第15話 ： 鉄仮面伝説

 ＜あらすじ＞

メラメラと燃え上がるナイトの紋章を、じっと見つめる手塚。すると、炎の中にナイトの未来が現れ始める・・・ミラーワールドで止めを刺されるナイト。相手は、第６のライダーか・・・！？
明けて、大久保の緊急入院で人手の足りなくなったＯＲＥジャーナルには、優衣がアルバイトとしてやってくる。さっそく真司と取材に向かう優衣。追う事件は『夜の大学に現れる仮面の男』。もしや仮面ライダーでは・・・という期待と不安が入り交じる中、問題の大学に到着した２人は、かすかではあるが闇の中から聞こえてくる怪し気な金属音に気付く。「こっちだ！」。優衣を促し走り出す真司。
そこには確かに鉄仮面がいた。意識を失い、ぐったりと壁に寄り掛かっている鉄仮面が。驚く真司たちの前で、床に倒れ込む鉄仮面。その拍子に仮面が外れ、若い男の顔があらわになる。
誰に襲われたのか、なぜ仮面を付けていたのか、被害にあった男・三上は、運ばれた病院でも何も語ろうとしない。仕方なく真司たちは、男が所属する大学のネットゲームクラブ『マトリックス』を訪ねることに。
『マトリックス』部――パソコンでゲームを作成し遊ぶだけのクラブ。集まった部員は４人。彼らによると、入部には“顔”と“頭”、２つの高い審査基準をクリアしなければならないらしい。事件にあった三上について質問する真司。だが彼らの反応は冷淡だ。「どんな人だったっけ？」「忘れちゃいました」。クスクス笑いながら言ってのける部員たち。だがその中で、唯一おどおどした感じの芝浦淳に、優衣が声をかける。何かを言いかける淳。が、他の部員に脅された淳は、言い付け通りジュースを買いに部室を出ていってしまう。
何の収穫もなく、ＯＲＥジャーナルに戻った真司たちに、１通のメールが届く。開くと、パソコンには無気味な鉄仮面が。脅迫・・・そう感じ取った令子は、この事件に『マトリックス』が絡んでいることに確信を持つのだった。
その夜、花鶏に帰宅した真司と優衣は、店の前で蓮が喧嘩を始めるところを危うく取り押さえる。相手は手塚だ。蓮は、しつこく付きまとう手塚にいらだっていたのだ。２人を引き離し、店内に入る真司たち。そこで真司は、手塚もライダーであることを知る。真司に比べ、手塚はさほど驚かない。占いに「新しい出会い」が示されていたからだ。興味を持った真司は、さっそく自分の未来を占ってもらう。すると、今追っている事件を通して新しいライダーに会う・・・と出る。ハッとなる真司。それを離れた場所で聞いている蓮。その時、真司の携帯が鳴る。
かけてきたのは令子だ。脅迫メールの出所を突き止めた島田が、鉄仮面たちが戦って最後の生き残りを決めるというゲームにたどり着いたと、知らせてきたのだ。この事件は、まさにゲームのシナリオ通り。『マトリックス』のメンバーも、新たに意識不明状態で発見されていた。次が最後の戦い。設定された決戦の場所に、真司が急ぐ。
後を追おうと立ち上がる蓮の行動に、手塚が疑問を投げかける。「心配なのか？」。蓮は、新しいライダーに興味があるだけだと言い捨て、花鶏を出ていく。だがその本心は・・・
決戦の場。焚き火を囲み、戦う２人の鉄仮面。やがてお互いの武器が相手を捕らえ、苦しみながら同時にその場に倒れる。そして物陰から現れた人物は、なんと芝浦淳だ。
駆け付けた真司が驚いている様子を、淳はニタニタと笑いながら見ている。ゲームを作成したのは、他でもない淳なのだ。彼のプログラムにはまったクラブのメンバーは、退屈な日常を忘れるため、より強い刺激を求める、ついには本当の戦いをはじめたというのだ。「なんでそんな事を！」。問いつめる真司に、淳は悪びれもせず、こう答える。「だって楽しいじゃん」。
その時、モンスターの気配が２人によぎる。走り出す淳。鏡の前で変身した淳は、第６のライダー・ガイになりミラーワールドへ。続いて真司も変身し、ガイを追う。
到着したミラーワールドでは、すでにモンスター・バクラーケンとガイの戦いが始まっていた。そこに龍騎も加わるが、一歩抜きん出ているガイは、契約モンスター・メタルゲラスを召喚しヘビープレッシャーを発動。一気にバクラーケンを片付けると、間髪入れず龍騎に襲いかかってきた。ライダー同士で戦うつもりは無いと訴える龍騎。だが、ガイの答えは簡単だ。「じゃ、死んでよ」。言うが早いか、攻撃を再開したガイは、躊躇なくファイナルベントを装填する。龍騎もたまらず、ドラグレッダーのカード抜き出すが、一瞬間に合わず、ヘビープレッシャーを喰らってしまう。吹っ飛ぶ龍騎。その手から落ちる、アドベントカード。ガイはそのカードを拾い上げると、死んだように動かない龍騎をそのままに、ゆっくりと立ち去っていった。（公式サイトより引用）

15話は新しいライダー、ガイが出てきてなんだか私的には早くもクライマックスが近づいてきたような感じです！！（まだ１/３もストーリー進んでないけど）

自分以外の人間を完全にナメきった、鼻持ちならない大学生。（Soldiersより引用）

淳くんはこんなに可愛らしいお顔立ちなのに

暇を持て余して生き急いでいます＼(＾o＾)／

この辺、世代出てますよね。

まさにロストジェネレーションって感じwww

今のゆとり大学生とはまた違うのよね

ガイのカードをﾋｭﾝと飛ばして肩のデッキに装着するのめちゃくちゃスマートでかっこいい～～

手でカードをデッキに運ぶ手間すら惜しむ感じもして（といか物理的に運べないのだけど）それが淳くんらしくて萌えます♡

あー淳くんカワイイわ～好きだわ～～ってすごいニヨニヨしちゃったんですけど、

よく考えたら私１３ライダー全員好きだったわ＼(＾o＾)／

龍騎の楽しみ方の一つが、 とにかくいっぱいライダー出てきてわちゃわちゃしてるのが爆笑ポイント面白いので、あのお気に入りシーンまだかなまだかなと今からワクワクしますなwww

 龍騎のトラウマ回といえば、あのカニ回という感じですけども。

私的にはこの回もまあまあのトラウマwwwwww

ホラー回と呼べると思いますwwwwwwwwwww

モンスターとかより～～普通に～～

人間同士の殺し合いが怖い～～！！！！！！！！！！！

永野兄さんにでも出てきてもらわないと平静保てないレベルでクレイジー！！！

だって、ライダーでもなんでもない生身の人間が普通に殺し合ってるんですよ？(・∀・)

しかもゲームとして(・∀・)

 普通にバトロワ！！！

シチュエーションも含め、何もかも怖いわ！！！

(´；ω；`)…

武器もさあ、全然可愛くない。

日曜日の朝8時だよ？子供向けヒーロー番組だよ？？なのに・・・

モーニングスターとオノ。

ガチじゃねーか・・・怖！！！！！！！！(´；ω；`)…

一方、我らが秋山蓮くんはメンヘラ化が止まらない！！助けて！！

 みゆきちゃんに「本当に誰かを殺せるつもりか？」と言われたのを引きずってます。

恵里の為にそのつもりだったけれど、実際できるのか？

ゾルダを殺してしまったと思いこんだ真司があんなに憔悴しきっていたのも横で見てますし、色々考え込んでしまう蓮くん　←わかる

思わず手元が滑ってお皿を割ってしまう蓮くん　←まだわかる

それでこの表情　←ファッ！？！？！？！？

感情どこ？？＾＾＾＾

「視聴者の方の中に秋山蓮くんの感情をお持ちの方はいらっしゃいませんかー！？！？」

（客室乗務員風）

割れたお皿の片づけをしてくれる天使（と書いて真司と読む）

・・・を見つめるこの顔。

え！！なにもう怖い怖い怖い怖い怖いwwwwwwwwww

 蓮くん、ただでさえ纏ってる雰囲気不審なんだから真顔自重しよ？？

真司「なにやってんだよ、ぼさっとしてないで手伝えよ！」

抗議する真司にも

この顔。

秋山蓮の感情、捜索願出そう（提案）

 でもちゃっかり、去り際真司の手を踏みつけていく感じはいつものツンデレで安心しました←

（ 優しくそっと踏みつける秋山蓮の図）

蓮はやっぱりアレですかね・・・気にしてるのかな・・・？？

みゆきちゃんとのキャラかぶり。（違

 暗がりにて待ち伏せをする人影・・・・・・・・

蓮だと思った？？

残念！

みゆきちゃんでした！！！

みゆきちゃんは占いでみえてるのでね、蓮の揺らぎが。

押すよね、そりゃ。

ライダー同士の戦いを止めたいと思ってるし。

 でも夜に暗がりで待ち伏せとかは本当におすすめしない＾＾

蓮「しつこいな、お前も」

↑例のごとく、気持ちいいほどのブーメラン！

いやほんと、キミたちやり方よく似てるよ・・・・・・・

同じくライダー同士の戦いを止めようとしている真司とはやっぱりすぐに意気投合。

真司「いや～良かったぁ～！初めてだよ、仮面ライダーでまともな人に会ったの」

　　　＼ぴくっ／

あからさまに反応するまともじゃないライダー代表、秋山蓮wwwwwwww

落ち込まないで！！！表情管理しっかり！！！wwwwww

カオスの始まりだ！！！わくわく！！！

 16話に続く。