【感想】 第12話 : 秋山蓮の恋人
<あらすじ>
兄・士郎が所属していたと思われる「江島研究室」について、大学図書館の司書に確認する優衣。だが、優衣の期待はあっさり裏切られる。ある事故をきっかけに研究室は解散、関係者のほとんどが大学を辞めていたのだ。
そのころ、徐々に過去を思い出しつつあった蓮は、同じく清明院大学に向けバイクを走らせていた。記憶の中で、恵里が蓮に話し掛ける。「神崎先輩も江島先生も何か隠し事してる。何だか怖い・・・迎えに来て・・・」。恵里は士郎と同様、江島研究室の一員だったのだ。
あの日、蓮は恵里を研究室まで迎えに行く約束をしていた。だが・・・、脳裏に去来する映像のフラッシュ――士郎、ダークウイング、散らばったガラス――、それ以上思い出そうとしても、襲ってくる頭痛に阻まれ記憶は蘇らない。いら立ちを感じながら、急ぎバイクを走らせる蓮。
そんな蓮を見守るように追走していた真司は、またしても災難に巻き込まれる。どんな時でも敵を作れる男・蓮に多少呆れながらも、真司は蓮のトラブルを肩代わり。ぼこぼこにされると承知しつつ、蓮を彼だけが知る目的へと向かわせる。
一方、いまだ大学に留まりアルバムのコピーを撮っていた優衣に、1人の男性が話しかけてくる。「何でそんな写真コピーしてるんだ!」。優衣が驚いて振り向くと、そこには江島研究室の元メンバー・仲村が立っていた。優衣をにらむ仲村。その顔に、次第に驚きの表情が広がる。「神崎士郎の妹か・・・!」。
緊張の面持ちで対峙する優衣と仲村。兄のことならどんな些細なことでも教えて欲しいと懇願する優衣に、仲村は声を荒気る。「聞きたいのはこっちだ。あの日の実験は何だったんだよ!何で俺たちの研究室をメチャメチャにしたんだ!」。
兄について、幼いころの記憶や自分の想像ばかりを信じてきたこと、そしてほどけていく兄の過去とその先に潜む事の重要性を感じ、ショックを受ける優衣。仲村もまた、優衣が本当に何も知らないことを知り、怒りの鉾先を見失ったかのように足早に立ち去っていく。だが、優衣は後を追う。どうしても今知らなければ取り返しがつかないことになると言う優衣に、仲村は吐き捨てるように答える。「もう取り返しなんかつかない。研究室のみんなが犠牲になった。1人は、神崎士郎に殺されたも同然だ」。さらに仲村は続ける。それらはすべて、優衣のためだったのだと・・・。
~昨年の夏、士郎は研究室である実験をした。実験の内容を知っていたのは士郎と江島の2人のみ。何も知らされていない数人の学生も駆り出され、実験はスタートした。吹き飛ぶ研究室のガラス。事故。にも関わらず士郎は、妹のために実験は成功したと言い残し、姿を消した。江島も以来、消息不明。そして1人の学生が犠牲になった~
仲村に教えられた研究室に立つ優衣。壁には一面の鏡。そこへ足早に蓮が飛び込んでくる。驚く優衣。だが蓮は優衣を見ていない。蓮の脳裏には、過去の映像が一気に押し寄せていた。振り返る士郎。立ち尽くす江島。吠えるダークウイング。倒れゆく恵里。そして士郎がナイトのデッキを蓮に差し出す。「俺を殺すか、それとも戦い続ける道か、好きな方を選べ!」・・・。
「蓮?」。優衣の声に、ハッと我にかえる蓮。やっと正気に戻った蓮は、おもむろに首に下がったリングに手をやる。「そうだったな・・・」。その様子を見つめている優衣に気づくと、蓮は何ごともなかったような表情を見せ「思い出した」と、ひとこと告げる。そこへボロボロに傷付いた真司が到着。いつもの蓮に戻ったことを確認すると、これで代役も終わりと、ホッと安堵の表情を浮かべる。
が、次の瞬間。真司たちの表情は、たちまち緊張に包まれる。モンスターが接近しているのだ。廊下に飛び出す真司たち。そこには、士郎に助けを求めふらふらと歩いている江島が。へたり込む江島に、テラバイターが襲い掛かる!
間一髪、江島を救出すると、真司と蓮はともにカードデッキを取り出し、いざミラーワールドへ。テラバイターの前に両者揃って降り立つが、2対1の戦いながら、龍騎とナイトは苦戦を強いられる。吼えるテラバイター。大きく弾き飛ばされる龍騎とナイト。だが、2体は同時にファイナルアタックを発動、さすがのテラバイターも激しい爆発に呑み込まれ四散する。立ち上るエネルギー。その時、吸収しようと突進するドラグレッダーをナイトが威嚇。隙をついて、ダークウイングがエネルギーを吸収する。ナイトの微妙な変化に気づく龍騎。「お前・・・」。
戦いから戻った蓮は、バイクを走らせ1人病院に向かう。人気のない廊下を歩く蓮。ドアを開け、ベッドに近づく。そこに横たわっているのは恵里だ。無言で見つめる蓮の横で、恵里に向かってダークウイングが吼える。「・・・・・」。鏡にこぶしを叩き込む蓮。にじむ血もそのままに、蓮は恵里を見つめたまま立ち尽くす・・・。 (公式サイトより引用)
施錠って大切だなぁ(・∀・)という教訓を得る回となりました。
大切なことはすべて龍騎が教えてくれた(クソコラやめろ
それにしてもこの大学、やたら施錠が甘い・・・!!!
兄のいた研究室にやってきた優衣ちゃん。
お、惜しい・・・!!
ここまでやるなら、南京錠まできっちりかけておいてほしかった・・・!!!
部外者だろうが何だろうが入れてしまうのイクナイ!(・∀・)
秋山蓮が「歩いているだけで戦いを挑まれてしまうポケモントレーナー体質」なことは前話で痛いほど分かったのですが
子供心にも目が合うだけで絡まれるなんて怖いな…と思いながらプレイしていたポケモン
今回に至っては別に目も合ってないのにケンカ売られてきます。
しかもそれを蓮も買おうとするんだから将来の夢はポケモンマスターになることなのかなと思わざるを得ませんね!(まがお)
天使(と書いてシンジと読む)真司がトラブルを肩代わりしてやるのですがその際の
「この機会に性格変えろよな」
という台詞をきっかけに、蓮は記憶を取り戻します。(ドエムかよ!
蓮の頭の中に響き渡るエコー。
この機会に性格変えろよな……変えろよな……よな……
いい加減性格直したら?……直したら?……たら?……
え、なにこの嫌なエコーwww
私だったら鬱になって生まれてきてごめんなさいwwwってなると思うんですけどwww
蓮は平気なのwww相変わらずハートの強さ見せつけてくれるwwwwww
ここで蓮の回想が始まります。
蓮って恋人と二人きりの時、こんな感じなんだwww
っていう意味で私得の為、ノーカットでお送りします\(^o^)/
え?需要?何それおいしいの?^q^
いきなりだけど蓮くん、キミここの学生じゃないんだからせめて門の外で待とうよ!!
恵里「蓮!おまたせ!」
恵里「あ、またケンカしたでしょ。いい加減性格直したら?」
顔見ただけでケンカしてきたかどーかわかんのかよ恵里ちゃんすげえな・・・
「性格直したら?」とかかなりキツイは発言だと思うんだけど、この恋人たちの間では普通の会話のようですね(ドン引きなう
恵里「ケンカって最低~」
・・・あれ("^ω^)・・・
恵里「する人も最低~~」
・・・もしかして恵里ちゃんってちょっとウザめキャラかな("^ω^)・・・
蓮「乗れよ」←性格ディスられてんだから少しは気にしろよ・・・ドエムかよ(二度目
恵里「ちょっと性格変えようと思った?」
蓮「ハッ、まさか」
恵里「だよねえ。いいや、もう。私はそんな蓮がいいんだから。よかったね、こういう珍しいのがいて」
・・・恵里ちゃんウザめキャラ確定("^ω^)・・・
蓮くん、キミこういうコがタイプだったんだね(引き続きドン引きなう
いや、でも分かる分かる。恵里ちゃんの気持ちは分かる←
女の子だって 夏は特別
ちょっとアブナイ香りがする人に
惹かれてしまって OH NONONONO・・・って日之内エミも歌ってたもんな!!
蓮はアブナイ(ストーカー的な意味で)香りするもんな("^ω^)・・・
海。
一応、お伝えしておきたいのは、このシーンは「去年の夏頃」という設定です
蓮の黒のレザーロングコートの違和感どうにかしてwwwwww
恵里「なんかね、最近研究室にいるのが憂欝なんだ」
こっち見んな(・∀・)(思わず出た私の心の声)
恵里「神崎先輩(優衣のクソシスコン兄)も江島先生(クソ頼りにならない眼鏡中年)もなんか隠し事してるかんじがするし、なんだか怖いっていうか」
恵里「だからぁ。明日は私の誕生日でしょ。研究室まで迎えに来てくれないかなあ。そしたら帰るって言い出せそう!」
蓮「子供か、お前は」←このシリーズ始まって以来初めてではないかと思われる蓮のまともなツッコミ
恵里「早く帰りたいの。いつもより1時間、30分でいい」
蓮「無理だ」
恵里「あぁ~お願い!!」
恵里「待ってるから!!」
恵里ちゃんの甘え上手感とか蓮にガンガンモノ言っていく感じとか、すごく真司に似てる!!と思うんです。
実際、真司が恵里と同じような発言をしたからこそ、蓮は恵里を思い出したわけですし。
つまり蓮って「こういう性格の子」がタイプなんですね。
あいつあんなスカした顔してドエムっすわ!!(三度目
こういう子にきつめのこと言われて、自分はすかして、そういうやり取りをするのが好きなんだな、きっと。
そりゃ蓮、はじめっから真司にかまいまくるはずだわwwwwww\(^o^)/
・・・と、腐的に蓮真の根拠を見つけて大変ほくほくする回でありましたwww
無理だとか即断っておいて、翌日ちゃんと研究室まで迎えに行くツンデレ。
それが秋山蓮。
蓮「(俺は研究室にあいつを迎えに行くはずだった。でも何かが起こった・・・)」
思い出しながら大学の研究室にたどり着くと、記憶がフラッシュバックします。
あ~~~施錠って大切だなぁ~~~~~(教訓)
なんで大事な実験してるのに施錠しないかな~~~
部外者がホイホイ開けて入れちゃうから悲劇が拡大しちゃうんだよな~~~~
↓ここからフラッシュバックした記憶↓
!?!?!?!?!?!?!?!?!?
パニックwwwwwwww
もう本当に意味がわからないwwwwww
挙句の果てにはいきなり
「俺を殺すか、戦い続ける道か」
「好きな方を選べ」
はああああああ???????????(マジギレ
オイコラクソ兄貴、開き直りもたいがいにせぇよwwwwwwwwwwwww
こうなったらダークウィングと契約するしかない、っていうのは分かるんですけど
兄貴に勝手に二択つきつけられんの腹立つwwwwwwwww
ここまで一気に思い出した蓮くん。
蓮「・・・そうだったな・・・」
蓮「思い出した」
うん、そうだろうとも。
一時的に混乱してるだけでキミの記憶はすぐに戻るってお医者さんも言ってたからね^^^^
ここで 真司合流。
蓮の代わりにめっさボコられてるやん(´;ω;`)ウッ…
真司「蓮どう?思い出した??」
蓮「ああ」
真司、こんな状況で蓮の記憶の心配かよおおおおおお天使かよおおおおおおお
真司「へえ、よかったじゃん」
真司「おれもこれで代理は終わりだな」
目を逸らす秋山蓮。
キミが大人しく寝てたら真司もこんな目に遭わなかったんだぞ責任感じろよ(ジト目
その後、すべてを思い出した蓮は恵里の入院する病院へ。
蓮は恋人だった恵里の目を覚まさせるために戦っているんですね・・・・・
恵里ちゃんほんと可哀相だよなあ。
ただただ、あのクソシスコン兄貴と同じ研究室にいたっていうだけで巻き込まれてこんなことになってるんだもん。
同じく、蓮も巻き込まれてライダーに・・・・・・
戦う理由を思い出し、決意を新たにする秋山蓮なのでした。
それにしても
※他の患者さんたちの迷惑になりますので、病院での面会時間は守りましょう!!!
一体何時に来てんだよこの暗い廊下!!看護師さーん!!!不審者です!!!(ナースコール押しながら
13話に続く。