【感想】 第08話 : 4人目ゾルダ
<あらすじ>
「金色のザリガニ」に関する真司の記事が配信されたその日、「毛の生えたカエル」を捕まえたとのメールが、同人物から寄せられる。色めき立つ真司は、令子とともに現場へ。再び河川敷に立った令子は、無邪気な真司をよそに、川の上流で黒煙を吐く謎めいた建物にジャーナリストとして興味を持ちはじめるのだった。
取材帰り、カフェ花鶏に顔を出した真司は、優衣が外出していることをいいことに、沙奈子にウェイターとして使われてしまう。意外にも如才なく仕事をこなす真司。客も引き一段落したところで、沙奈子は会社での住み込み生活が危うくなりはじめた真司に、時々店を手伝うことを条件に安く部屋を貸すと提案する。思わぬ幸運に嬉々となる真司。だが、買い物から戻った優衣、偶然店にやってきた蓮は、沙奈子の提案に猛反対。しかし沙奈子は、相変わらず「私の勘に間違いないわ」と誰の意見も寄せつけない。
翌日。OREジャーナルでは、引っ越し準備をする真司をかたわらで、「金色のザリガニ」と「毛の生えたカエル」が発見された川に、ある製薬会社の工場排水が流されていると突き止めた令子が、突然変異の可能性について大久保に報告していた。スクープの匂いを嗅ぎとった大久保は、さっそく令子と真司を製薬会社の取材に向かわせる。
取材場所はホテルのラウンジ。なぜ工場へ案内しないのか、ますます疑念を強める令子たちの前に、ひとりの長身の男が現れる。弁護士の北岡秀一だ。驚く真司。令子もまた“黒を白にする”ことで有名な秀一を知っている真司に驚く。と同時に、秀一を雇ったことで、製薬会社がみずからの罪を認めたも同然だと、さっそく先制攻撃を加える。だが秀一は、自分への悪態はいっさい意に介さず、令子にプライベートな話を持ちかけてくる。強い嫌悪を感じた令子は、正式に社に抗議すると言い残し、立ち去ってしまった。
令子の後を追おうとする真司を、秀一が引き止める。「ちょっと付き合えよ」。秀一は先日のお詫びと称し、行きつけのマッサージや高級レストランに真司を連れて行く。そこでも秀一は、真司にこの件から手を引くようにと裏工作を仕掛けたり、弁護士になった動機はかっこいいし金になるからと言ってのけたり、相変わらずの言動。だが、そんな秀一に真司はなぜか興味をひかれていくのだった。
夜、カフェ花鶏。仕事を終えた真司が大荷物を持ってやってくる。ため息をつく優衣。沙奈子は構わず真司を迎え入れ、さっそく仕事を依頼する。だが、オーダーを取りにいった真司をある災いが襲う。新聞で顔が隠れていた男性客は、実は蓮だったのである。身だしなみ、トレイの持ち方、言葉遣い、すべてにケチをつける蓮。優衣になだめられ真司は厨房の仕事に回るが、カップをガチャン、お皿をガチャーン・・・。そこへ再び顔を突っ込んできた蓮は、見事な手さばきで皿を洗いはじめる。続いてはウェイター姿へと変身し、接客もビシッと決めるのだった。それを見ていた沙奈子は「あなたたち3人、きっと仲良くやっていける。私の勘に間違いないわ」・・・。
かくして、真司と蓮はともにカフェ花鶏の居候となるのである。
翌朝、OREジャーナルに真司の姿はない。今度は遅刻か?と呆れる大久保。その時、令子の携帯に、川の水質検査の結果を知らせる電話が入る。その報告を受け、発見者のもとへと向かう令子。物置き小屋で何やら作業をしている男性を見つけた令子は「今度は羽の生えたトカゲですか?」と声をかける。「金色のザリガニ」も「毛の生えたカエル」も全て男性のでっち上げ、川の水質にも異常はなかったのだ。
そのころ真司は、秀一と行動を共にしていた。弁護士としては型破りで、「すべての欲望を満たしたい」と言ってはばからない秀一を、密着取材しようというのだ。ホテルのプールサイドに寝転がりながら秀一は言う。永遠の命があれば、すべての欲を叶えることができる、その方法がひとつだけあると・・・。そんな生き方には空しさを感じると口にする真司。その言葉が秀一の癇に触ったのか、「お前も退屈で凡庸な人間のひとり」だと追い返されてしまう。それでもなお、真司は秀一のことを憎めないのだった。
ホテルを出た真司は、モンスターの出現を感じ取る。令子に嘘がばれて落ち込む男性が、ゼブラスカル・アイアンにミラーワールドへと引きずり込まれてしまったのだ。駆けつけた真司は、すぐさま龍騎へと変身。ミラーワールドへと突入する。
一度、逃した相手だけに、今度こそはと奮闘する龍騎。最後は必殺技ライダーキックを決め、タフな戦いに終止符が打たれる。ホッとする龍騎。が、次の瞬間、龍騎の足元で凄まじい爆発が起る。物陰から龍騎とアイアンの戦いを見ていたゾルダが、ギガランチャーで龍騎を攻撃してきたのだ!(公式サイトより引用)
神回。
神回なのです。(私調べ)
この先も神回はいくつもあるのですが、まずはこの8話を神回として挙げさせてください!
普段から同じようなキャプを何枚も撮ってしまう傾向はあるのですが、今回キャプの枚数が100枚を超えましたwww
はてさて何枚貼ることになるのかな!!!
ちなみに今月もうすでにこのブログの画像ファイル使用量が30%www
このペースだと今月あと2回分くらいしか記事書けないwww/(^o^)\
それでは8話を追いながらおそるおそる感想を書いていきたいと思います!
8話冒頭は、ゴロちゃんのへたくそな口笛から始まります。
絵画や六法などが雑然と並べられています、そう、ここが北岡弁護士の自宅兼事務所と思われます!!
北岡弁護士は今から朝食を摂ろうとしているようですね。
ゴロちゃんとってもゴキゲンに朝食作り中♡
北岡弁護士は朝食は洋食派のようですね♡
北岡「うん!んまい!!やっぱりゴロちゃんの料理、最高だよ!!」
ゴロちゃん「・・・・・・(ペコリ)」
嬉しいくせに態度に出ないゴロちゃんかわいいいいい////
すると電話が鳴ります。
ゴロちゃんがとって、北岡弁護士につなぎます。
北岡「ハイ、北岡です。ええ、はい…それは構いませんが…高いですよ私は」
自分を高く売る北岡弁護士たまりません!!
一方、真司はすっかり顔なじみになってる花鳥でグチり中。
おばさん「へー、じゃあ会社に居候してんだ?」
真司「ハイ…でももうすぐ追い出されそうで…肩身狭くてww」
おばさん「じゃあうちに来れば?ちょうど上の部屋も空いてるしさ。その代わりさ、時々お店の方手伝ってくれる??」
真司「ほんとですかー♡♡」
真司が喜んでいたら。
「ちょっと待ったーー!!!!!」
!?!?!?!?!?!?!?!?
ねるとんかな??(違
安心してください!
秋山蓮ですよ!!!!!(byいつも明るいブログ主)
蓮「この男がここで暮らす!?!?どういうことだ!?!?」
真司「あんたには関係ないだろ!!」
真司のツッコミが正論すぎて涙出るほど笑えますwww
蓮「考え直してください。危ないですよ、この男は」
真司「何がだよ!!」
見てくださいこの必死な表情wwww
真司の公式ストーカー、秋山蓮はすごい勢いで真司の花鳥引っ越しを阻止しようとするのですが「あんたの方がよっぽど危なそうに見えるけど」とおばさんにあっけなく切られるのでした( ;∀;)
蓮は店を出てからも納得いかないようで、なんかすごい言い訳を長々としてきます。
蓮「城戸!どういうつもりだ。何を考えてる?」
真司「何って、何が」
ムッツリ色々考えてるのは蓮、君だけだよ!
蓮「優衣に近づいて何を探るつもりだ」
真司「別にオレは住める場所が欲しいだけで」←正直( ;∀;)実際住むとこないなんて泣けるわ
真司「はっはーん、あんたやきもちかww(ニヤニヤ」
蓮「バカな////」←図星のやつwww
やきもちなのは間違いないけど、それは優衣に対してだからね、真司くんきよつけて!!(真顔)
ここで、図星刺されて照れたのか、なんか突然長文を言い訳がましく話し出す蓮くん。
かわいいね^^
蓮「いいか、俺は仮面ライダーとして命を懸けて戦ってる。たった一つの目的のために。だがお前は違う!俺はそんないい加減なお前を許せない。そんなお前が優衣に近づき、ライダーについて有利な情報を得るかもしれないことがな。俺は勝たねばならないんだ。お前にだけじゃない。例えどんなライダーが現れても俺は勝つ」
要約すると「べ、別にあんたのことが好きだからやきもちで邪魔しようとしてるんじゃなくて、仮面ライダーとして不公平だから邪魔してるだけなんだからね////」ということですね???(違うよ
カチンときちゃう真司。
そのまま言いたいことだけ言って、言い逃げしようとする蓮に詰め寄ります。
真司「勝手なことばっか言いやがって!お前が考えてるのは自分のことばっかじゃないか!!」
それを無視して行く蓮。
本当に不器用な子・・・😢😢😢
真司「おれは!!おれは人を守るために戦いたいんだ!!!」
真司のどこまでもまっすぐな気持ちが刺さります・・・!!!
OREジャーナルでは令子さんがカワヅ製薬に取材を申し込んでいました。
取材場所として指定されたホテルのラウンジで真司と共に相手を待っていると・・・
("^ω^)・・・
このダブルのスーツ・・・!!
この番組でダブルのスーツなんか着る人一人しかいない!!!
北岡「お待たせいたしました。カワヅ製薬の弁護士をしております、北岡です」
真司「あんた!!こないだの!!」
・・・って、
これかよwwww
よくあるやーつ!!テンプレのやーーつ!!!www
北岡「おおーっ!こりゃまた偶然だなぁ!まぁ、おかけくださいww」
とか軽いなwww相変わらずwww
令子さん超びっくりしてるwww
令子さんはここで北岡弁護士のことを「クロをシロにしてしまう」とか「カワヅ製薬も罪をみとめたようねものね、やましいところがなければあなたのような弁護士を雇うはずがないもの」とか言ってくれちゃいますwwwカッコイイ☆彡
北岡「はー。もう止めませんか、仕事の話なんて(唐突)」
北岡「それよりどうです?これから二人で」
北岡「男と女の時間をたのしみませんか?」
キモイwwwwwwwww
これはキモイです、北岡弁護士wwwwwww
令子「セクハラね、それ^^(怒)(怒)(怒)(怒)」
北岡「セクハラとはそれを拒否したことにより労働条件等について不利益を受ける場合を指しますが?^^」
本当にキモイのでちょっと黙ってほしいです北岡弁護士wwwwww
私が腹抱えて笑っていたら、令子さんもブチギレて帰っちゃいました。
真司「令子さん!!」
真司も慌てて令子さんを追いかけます。
北岡「ちょっと待てって」
!?!?!?!?!?!?!?!?!
ねるとんかな??(デジャヴ
そう、北岡弁護士の本命はこっち。(違
北岡「こないだ迷惑かけちゃったし、ちょっと付き合えよ」
令子さんを帰らせて真司と話したかったんだとしても北岡弁護士のセクハラはキモすぎますねwww
場面が変わり、仲良くマッサージを受ける二人www
マッサージ受けながら「クライアントがシロかクロかなんてどうでもいいんだよ、カネにさえなれば」とか言っちゃう北岡弁護士。
北岡語録です、テストに出ますよ!!←
真司「きもちいいいいいい……北岡さんっていつもこんな気持ちいいことしてるわけ?」
北岡「ああ、してる」
この8話の喘ぐ真司くん見るためだけでも価値あるので皆さんブルーレイ買いましょう!!!^q^q^q^(ステマ下手かw
お次は高級レストラン。
完璧な真司タラシコミデートプランであります、さすがです北岡弁護士。拍手。
真司「なんで北岡さんは弁護士になったんです?社会正義を守るためとか、そういうこと無いんですか?」
北岡「無いなぁ(キョトン)かっこいいし、カネになる。それだけかなぁ」
このキョトン顔可愛いwww可愛い顔でゲスなこと言うwww
真司「ひどいなぁ。でも……」
北岡「でも、何?」
真司「なんかそそるんだよなぁ、ジャーナリストとして。俄然、あなたに興味湧いてきたっていうか!」
た、タラされてるこの子・・・!!!
北岡「オレはな。人間の欲望ってやつを愛してるんだよ。人として生まれたからにはすべての欲望を満たしたい。忍耐だの我慢だのそんなものをありがたがる人間はたくさんいるけど、そういうやつに限って欲望を満たす才能も力もないんだよ」
真司「まぁ、それは一理あるかもしれないですけど…(もぐもぐ)…うーっんまい!!北岡さんっていつもこんなうまいもの食ってんですか?」
北岡「あぁ、食ってるよ」
真司くんが完全に餌付けされているのでした・・・/(^o^)\
さてすぐに花鳥に引っ越してきた真司はさっそくお店のお手伝いを始めます。
真司「ご注文は?」
蓮「・・・・・(新聞紙をどける)」
真司「蓮!!」
蓮「お前、靴が汚れているぞ。ウェイターとしての身だしなみに気を付けろ。それからトレーの持ち方がなってないな」←いきなり小姑始まった!!
真司「そんなことどうだっていいだろ!」←どうだってはよくはないけど、真司が正しい
蓮「俺は客だぞ!そんな失礼な言葉を使うな!」←店員にえらそうにする感じ悪い男かな??(・∀・)
優衣「やめなよ蓮!!(怒)」
優衣に厨房に下がらせてもらった真司。しかし・・・
ガン見してくる蓮wwwwwww
少しは新聞読んでるふりしようよwwwwww
そんな調子で蓮が見てくるので真司は思わず洗い物のお皿を割ってしまいます。
蓮「どけ」
すると突然勝手に蓮が乱入!!!
勝手に洗い物を手伝い始めるその手際を見ておばさん「なかなかやるじゃない」
蓮「まだまだ!こんなもんじゃない(ドヤア)」
花鳥には似合わない、おそらく連本人による持ち込みと思われるギャルソンの制服で突然接客し始める蓮wwwwwwちょwwwwおま、それ自分で持ってきたのwwwwwそんなにここで真司と一緒に働きたかったのwwwwwwwwww
おばさん、その様子を見て「よし、決めたわ」
三人「「「?」」」
おばさん「あなたたち3人きっと仲良くやっていける!!」
このシーン、蓮のドヤ顔で本当に過呼吸なるくらい笑ったのですが、その後優衣ちゃんの心底イヤそうな顔に癒されましたwww( ˘ω˘)スヤァ
そしてお客さんも誰もいなくなった、夜の花鳥。
時計の音が響き渡ります。
真司「・・・・・なんで・・・・・」
蓮「・・・ん?」
真司「なんであんたと一緒に暮らさないといけないんだ!!」
蓮「嫌なら出ていけ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
はい、蓮くん、真司くんとの同棲おめ\(^o^)/
よかったね、計算&粘り勝ちだね。お赤飯炊こうね^^^^^
しかし蓮くんも安心はできません。
真司くんは今やすっかり北岡弁護士にタラしこまれているのです・・・・・
真司「今日一日また北岡さんに張り付いてていいですか?」
北岡「いいけど、なんで??」
真司「取材を兼ねた社会勉強ってことで!!」
真司くんの言う「取材を兼ねた社会勉強」とはこのことです\(^o^)/
北岡弁護士に教えてもらった「気持ちいいこと」がクセになってしまった真司くん♡(語弊)
そんなにガン見しなくてもwwwwかわいいなwwwwこれらの費用、OREジャーナルの経費ではおちないだろうし、絶対北岡弁護士に持ってもらってるだろwwwそれもう取材じゃなくてただのデートだかんなwwww
気持ちいいこと♡の後はごはんですね(*^-^*)←語弊
嬉しそうに楽しそうに面白そうに弁護士の話を聞く真司くん♡
一応メモもとるけど意味ないwww
そしてプールにまで連れてってもらっちゃって、デートを取材をもうほんと楽しみまくっている真司くんなのですwww
8話はこのようにサービスショット満載なのでぜひ8話見るためだけでもブルーレイ買いましょう皆さん!!!(諦めずに突然のステマ)
真司「…でも、欲を全部叶えるなんて本当にできんのかな?」
真司「ホラ、欲は欲を生むっていうし!」
北岡「できるさ。…永遠の命があればな」
大事なシーンの途中ですが。
お分かりいただけるだろうか。
北岡弁護士の水着はビキニパンツなのである!!!!!
真司「永遠の命?そんなバカなw」
北岡「いや、たったひとつだけ方法がある。オレはその為に…」
ご覧ください、北岡弁護士のビキニの腰部分!!!細!!ほっそ!!
あー正面とかもうちょっと見せてほしいのに!!!日曜朝8時の壁でしょうか!!!
真司「その為に?」
北岡「…それ以上は秘密だな」
なんで!?!?日曜朝8時に死体を壁に塗り込めたりモンスターが人間を頭からバリバリ食うシーンはOKなのに北岡弁護士の股間はNGなの!?!?!?!?
大体さ!!真司もなんでそんな海パンなの!?!?君もビキニ履けよ!!北岡弁護士のラグジュアリーな生活を体験してみてるんでしょ!?!?!?同じの履いてみせてくれよおおおおおおおおおおおお(以下略
真司「でも何か違う気がすんだけどな…自分の欲望の為だけに生きるなんてなんか空しいっていうか…」
北岡「…お前に何が分かるんだ…」
真司「え?」
北岡「お前に一体オレの何が分かるんだ!!」
真司「そりゃ何もわかんないけど」
うん、真司くん。その通りだと思うけど、ちょっとはオブラートにつつもうね^^^^
おねいさん、きみのそういうとこ好きだけどね^^^^
北岡「もういい!帰れ!!…お前も所詮ただの退屈で凡庸な一人ってわけだ」
なんだか、がっかりしている北岡弁護士。
感情の浮き沈み激しすぎて耳キーンなるわ!!(言いたいだけ
真司はそんな背中に言い残して去ります。
真司「でもおれ、嫌いじゃないですよ北岡さんのこと」
ひょええええええええええええええええええ!!!!!
ヾ(⌒(ノシ >ω<)ノシ ジタバタ
萌えとは龍騎8話のことと見付けたり!!!!!!!!!
9話に続く。