【感想】第03話 : 学校の怪談
<あらすじ>
突然、龍騎に向かい剣を振り下ろすナイト。状況が飲み込めない龍騎は、かろうじて攻撃を避けながら、仕方なく剣を抜きナイトに対する。ナイトはすかさずトリックベントを使用。現れたナイトの分身に、龍騎はただ翻弄され傷付いていく。そして遂にファイナルベントを引き抜くナイト。その時――「蓮!」優衣の声とともにガラスが激しく飛び散った。現実世界で2人の戦いをもどかしく見ていた優衣が、ガラスを打ち砕きナイトの行動を止めさせようとしたのだ。一瞬の沈黙の後、ナイトはカードの装填をやめ、ようやく龍騎の緊張は解かれる。
現実世界に戻った真司は、攻撃の真意を確かめようと蓮を追う。優衣もまた蓮を問いつめるが、2人に対する蓮の答えは明解だった。「ライダーは共存できない」。意味を把握できず、食い下がる真司。そこへ、ガラス代を請求しに管理人が現れる。優衣を助けようと真司は財布を取り出すが、中身はからっぽ。焦る真司を横目に、蓮はスッとお金を管理人に手渡した。「できもしないことに首を突っ込むな」。蓮の言葉にムッとする真司。さらに蓮は、請求書の送付先を真司に聞いてくる。優衣は真司を助けるためにガラスを割った、だからお前が払えと。
OREジャーナル――。夜、締め切りの残り時間をコールする島田の声に気持ちが落ち着かない大久保は、夜食を買ってくるよう真司に言付ける。夜道を走る真司。そこへモンスターの接近音が聞こえてくる。辺りを見回す真司の耳に、突然男の声が響きはじめた。「お前が龍騎か・・・」。驚いて振り返る真司。男はガラスの中にいた。異様な雰囲気に飲まれ、声も出ない真司。男は続ける。「最後に存在できるライダーはただ一人。戦え。ライダーを倒せ」。言葉とともに、ガラスからガラスへと移動し始めた男を追って、真司はとあるマンションまでやってくる。そこに、もう男の姿はない。だが、ふと気になりマンションを見ると、なぜかそこには蓮が。真司の登場に心底うっとうしい表情を浮かべる蓮は、声をかける真司に応えもせず、バイクで走り去っていく。
翌朝、OREジャーナルには男性教師失踪の一方が届く。消えた場所は、昨晩、蓮と真司が偶然会ったマンションだった。
そのころ真司は、カフェ・花鶏を訪ねていた。そこで真司は、優衣の身の上について知る。子どものころ両親を亡くし、店のオーナーである叔母に引き取られたこと、それ以来、兄・士郎とは別々に暮らすようになったこと・・・。そう言いながら手にした写真を覗き込んだ真司は、驚いて思わず腰を浮かした。優衣の隣に写っているのは、夕べ、ガラスの向こうに現れた男だったのだ!それを知った優衣は、さらに驚きの事実を口にする。「・・・カードデッキを作ったのは、お兄ちゃんだから・・・」。
優衣は、子どものころから、鏡の中にいるモンスターを見る力を持っていた。士郎は、それが原因でいじめられていた優衣の唯一の味方だった。だが今、優衣は、ライダー同士を戦わせているのは士郎ではないかと考えていた。モンスターの襲撃も士郎に無関係ではないだろうと。
うつむく優衣に、真司は明るく話し掛ける。カードデッキを作ったのは、きっとモンスターからみんなを守るため。少なくとも自分は、誰かを守るためだけに変身すると。
笑顔で優衣を慰めると、真司はさっそくモンスターが出現している小学校へと向かう。先に失踪した男性教師が勤めていたその学校で、今度は生徒が狙われていたのだ。駆け付けた真司は、すぐさま変身しミラーワールドへ。
モンスター・ギガゼールの前に立つ龍騎。1対1の戦いが始まる。ハサミで連続攻撃を仕掛けるギガゼールは、龍騎にカード装填の間を与えない。何度も攻撃を受ける龍騎。ようやくソードベントを装填しドラグセイバーを呼び出すも、ハサミでつかまれ天高く跳ね上げられてしまう。だが、龍騎はうまくギガゼールの攻撃を避けながら、落ちてきたドラグセイバーをキャッチ。ギガゼールを後退させると、すかさずストライクベントを抜き出し、強力技『昇龍突破』で見事、粉砕する。
だが、ホッとする暇もなく、女生徒の悲鳴が龍騎の耳に届く。現実世界に戻り、声の先に駆け付けた真司は、ガラスの中から女生徒を襲うかのように羽ばたくダークウイングと、それを見つめる蓮の姿を見つける。「あいつ、何してんだ!?」。駆け出す真司。その時、蓮がゆっくりと振り向き――(公式サイトより引用)
3話目、俺たちの城戸真司はマジ天使( ;∀;)と実感させられる回ですね。
せっかく2話でマントぐるぐる巻きにされてたところをモンスターから助けてやったのに
なんか突然襲ってくるという失礼極まりないナイトこと蓮くん。
どうしても股間が気になりますね
真司「モンスターと戦うために仮面ライダーになったんじゃないのかよ?!おれはそのつもりで仮面ライダーになったんだぞ!」
そう、まさかミラーワールドのモンスターと戦うだけでなく、仮面ライダー同士でも戦わないといけないなんて聞いてないわけです!
見かねた優衣が二人が入ったビルのガラスを叩き割って助けてくれるのですが
こんなエモノを使ってくれたせいでオオゴトになり
当然弁償問題になります^^^^
さんまんえん^^^^
優衣は自分を助けるためにガラスを割ってくれたので
支払いは任せろー
∧_∧
(゚ω゚ )
バリバリC□ lヽlヽ
/ ( )
(ノ ̄と |
しーJ
とばかりに、マジックテープのお財布を探る真司。
バリバリー
でもそんな3万円も持ってないんです、いつまで探しても見つからないんです。
だって真司は
アパートの家賃さえ危うい経済状況なのですから・・・!!!
(OREジャーナルHPより抜粋)
それを見た蓮
蓮「フッ」
(スッ)
は、裸で諭吉出してきた~~~~~\(^o^)/
そもそも蓮の収入源って何??
働いてる様子、最後まで無かったし分からなかったけども!!
どんなお金なのこれ??ちょっと怖い!!www
このシーン何度も見返してみたのですが、マネークリップ的なものに挟んでいた様子もなく、
本当に蓮は内ポケットに裸で諭吉を放り込んでいるようです。
なんかよくわからんが、さすが蓮。←
しかし「カッコつけてるくせにケチ(by真司)」なので、
ガラス代を肩代わりしてやったつもりはないようです。
蓮「連絡先をよこせ。請求書を送っとく。3万だ、お前が払え」
・・・・・・いや、うがった見方をするわけじゃないんですがね・・・・・
真司の個人情報が欲しくて建て替えた・・・わけじゃないよね???^^^^^
す、素直じゃないなぁ////←
いや日頃のストーキングによって既に勤務先などはとっくに把握されてたわ\(^o^)/
渋々、真司は自分の名刺を蓮に渡すのですが
再びマジックテープのお財布登場!!!
バリバリ
バリバリ
バリバリ
あ、名刺出てきた(・∀・)
真司「・・・・」
真司「ぐぬぬぬぬぬぬぬ(中々手を離さない)」
制作人のドヤ顔まで見て取れそうなほどの城戸真司萌えシーンでした////
ごちそうさまです////
3話はあの、あの人の初登場回でもあります。
そう、あの人ですよ!!
コラ視聴者、頭が高い!!
ひかえ~~ひかえ~~~~
こちらはシスコン大明神様であらせられるぞ!!!
士郎「言っておく。最後に存在できるライダーはただ一人」
士郎「ライダーを倒すんだ」
士郎「戦え!」
散々言いたいことだけ言って去っていくんですけど
鏡に映って走って逃げるみたいな去り方ちょっとカッコ悪い(;・∀・)
お兄ちゃんもちょいちょい笑わせに来るので油断できませんwww
その後、ふっと気配を感じ振り返る真司
振り返るとヤツ(秋山蓮)がいる←古いドラマ出すやつ
このシーン、わりとホラーだと思うんですが、こういったストーカー行為ももう3話目になると慣れてしまっている自分に気づいて驚きますよね!!
あ~真司のいるところには蓮もいるよね、みたいな!!
蓮「ったく。なんにでもしゃしゃりでてくるヤツだな」
真司のいるところ、どこにでもストーキングしてくるお前が言うな(・∀・)
真司は士郎に会ったことを伝えに花鳥へ。
優衣「カードデッキ作ったのはお兄ちゃんだから。
お兄ちゃんがライダー同士を戦わせようとしているのかもしれない」
真司「そんなに悪い方にばっか考えるなって。
お兄さんにも事情があるのかもしれないし、
カードデッキ作ったのだってモンスターからみんなを守るためかもしれないだろ。
多分そうだって」
このポジティブさ(´;ω;`)
好き!!真司結婚しよう!!!!!
私が感動していたら
優衣「そんな証拠ないでしょ(冷」
ええええええええええええええ(;゚Д゚)
せっかくフォローしたのにめっちゃドライやん優衣はん!!(ビックリしすぎて関西弁
普通ならで絶句するでしょこの反応www
でも真司は天使なのでこう返すのです。
真司「じゃあおれが証拠になる」
真司「少なくともおれはモンスターと戦うために変身する。
誰かを守るためだけに変身するから」
・・・・天使は・・・ちゃんと実在してるんだね・・・・・・
その後、龍騎の初の変身シーンお披露目
各所にて地味だ地味だと言われる真司の変身シーン、真司らしくて好きです////
ストライクベントでのドラグレッダーちゃん(とうとうちゃん呼びし始めたw)との絡みもカッコよくて3話本当に萌えでした。
4話に続く。